懐かしい本が届きました。
読んだのかTVでみたのか?
その記憶も曖昧で内容の思い違いも
ありました。
いい加減な事です〜^ - ^
本、読んで良かったです。
やはり良書はいいですね。
最近、メルヘン調、ハウツウ本、
翻訳本など、なかなか進まなく
だんだん読書が難しくなるのかな〜と
不安になっていたのに、
この本に出会い、いつもの一気読み
二日で読破^ - ^、良かった!
友を山で失った喪失感の描写など
すっかり感情移入。
映像では、こんな微妙な心の動きが
表せるのか、とやはり本がいい。
この作家の若い頃の
しろばんばや、あすなろなとを読み
気持ちのいい物語は好きでした。
息子は、歴史小説からはいり
何冊か読むかと言われ断ってましたが
氷壁は、どうかと聞かれ、
読みます〜と言って届きました。
解説の前に、
井上靖 人と作品と言う
文章があり改めて少し人物を
しりました。これも良かった。
暑い日の一日本読みで過ごせる
幸せ、そして今夜は、
気持ちだけ、鰻。
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