6/30/2012

お土産



「ロシアツアー」から帰ってきた姉からのお土産です。
とてもきれいな装飾で、日本の蒔絵のような重厚な箱です。

旅行好きの姉からの何時ものお土産は、
その国の特徴のあるマグネットを頼んでいます。
後はちょっとした物、今回はウオッカでした。

このお土産には曰くがあり・・・(*^_^*)

お仲間一人がツアー欠席したので、お土産を買うことにしたようで,
このきれいな箱を見つけみんなで割り勘で求め、姉がカードを切ったようです。
成田について、よくよく見たら値段を「0」を一つ間違えて買ったようで,
お土産にはあまりに高すぎるので、
カードを切った姉が責任を持つことになったようで~す(;一_一)
その結果、
私への今後10回分のお土産の先渡し???ということで頂きました~。

今日で今年も、もう半分が過ぎてしまいましたね。
あと半年、元気に過ごしましょうね。

6/29/2012

さくらんぼ


山形の真っ赤なサクランボを頂きました~。
初物で甘くて美味しかったです。

あまりのタイミングの良さに、笑ってしまいました。

今日、妹が来て、山形の親せきからサクランボが届いたけれど、
タイミング悪くか良くか?
友人宅へ出かけるところだったので、そのまま抱えて行ってしまったので、
「今年は無よ!」と言われていたので、
「無か・・・」と思っていたところに、
「サクランボありますか?」との声がかかり、
「有りません!」といったら、
こんな見事なサクランボが届いたという・・・・お話

妹の友達にも、美味しい山形のサクランボを食べてもらい、
私にもサクランボが回ってくるという、
サクランボでなければ話題にならないお話で、
この季節には山形のサクランボ、一度は頂きたいですからね・・・


6/28/2012

読書

  
梅雨の季節らしい装画、
思いつめたように赤い傘をさした幼女・・・

タイトルと装画を見た時、どんな内容かとちょっと思いましたが、
若い三人の娘が世田谷のシェアーハウスで、
外国帰りの熊のような?(包容力のある)管理人のもとで、共同生活を送り
父親を理解しなまま育った三人の娘たちの若い悩みを、
管理人が大きく包んでいくお話で、
世田谷というあたりが全体的に都会的で、文の流れも軽快で、
楽しく読みました。
プロローグにあった、赤い傘の女の子の意味も、
タイトルも、
一番最後の「てのひら」を見て、お父さんを思い出す・・・・と言うこと
よ~く分かりました(^-^)






6/27/2012

アガパンサス

この花も株分けして頂いたものです。
この季節に、この色この元気さがいいですね。

大きな火鉢に植えたのですが、
どんどん増え、植えかえもしていないので、
火鉢が悲鳴を上げて、ひび割れしてきました~。
それでも、このまま状況を様子見というところです(;一_一)

梅雨の晴れ間というのでしょうか
いいお天気で、うれしいです~。
湿度も少なく、
この季節の晴れを「五月晴れ」というそうですよ。
TVの受け売りですが・・・

どちらも洗濯物やお布団を干して、
貴重なお天気を大事にしているようですね。

6/25/2012

P・P・K

「ピンピンコロリ」と言うそうです。

新聞の投稿欄に
「6月26日に、トイレの中に紫陽花の花を
このように吊るすと、下のお世話にならずに済む」とありました。
おまじないだそうです(^-^)

すぐに、お隣さんから紫陽花を頂き作りました。
明日、トイレの中に吊るそうと思います。
単細胞ですが、奇麗なので違和感はないで~す。





もうひとつ、
古い下着を赤いリボンで縛って、
たんすに入れておくといいそうです。
これも簡単で、そんなに邪魔にならないので、
実行。
これで、大丈夫かしら????
皆さまもいかがですか(^-^)

6/24/2012

梅の醤油漬け


梅をお醤油に漬けると美味しいと聞き、
家の残った梅を漬けてみました。
一週間位でOKとのことなので、出来上がり
漬け汁を煮沸して梅をフード・プロセサーでみじんにして
味見したら、その美味しいこと!
シソの実の入った醤油漬けのお新香に似た味で、すっかり気に入り、
もう一度作ろうと、
梅畑に侵入して、また梅を拾ってきました。

雨上がりの畑はぐずぐすして、私の体重ではずぶずぶと足が埋まって、
袋を抱え、身動きが取れず笑っちゃいました。
スニーカーと靴下は泥まみれ、転ばなかっただけよかったですが、
沼に沈む感じで怖かったです(;一_一)

梅の醤油漬け2瓶
シロップ    2瓶
ピンクの帽子を被った梅干し2キロ
すごい収穫ですが、梅畑にはまだまだ梅が山ほどあって、
みんな腐ってしまうのですね。
あ、やわらかい梅を煮だして、お掃除用にエキスも作りました。



6/21/2012

「萩」は秋の七草に数えられているのに、
この「だるまはぎ」は初夏に咲き、切り戻すと秋に又咲きます。
台風で一斉に同じ方向に向いてしまいました。
六月の台風は珍しいと言うことですが、すごかったですね。

六月に誕生日の人が周りに沢山います。
母を始め義兄にそのファミリー・義妹・友達3人と、

誕生会と称し、
一昨日は湘南辻堂のショッピングモールに出向き二人のお祝いをして、
昨日は、二夫婦で夕方から聘珍楼で会食して、
それから老舗のバーへ出向いたところ、
ドアーに張り紙があり、
「予約のない人は、余ったカウンターしかありません」とのことで、
門前払いで帰って来ました。
何時も食後にぶらりといくので、もう2・3度は入れないことがあったので、
今度は予約して、早々に陣取ってしまおうと計画しています。

今日は、一日「梅仕事」
梅シロップを2キロ
梅干しを2キロ作りました。
焼酎が無いので、ウオッカで消毒しましたが大丈夫かしら??
梅シロップは初めての仕事でした。
どんなジュースが出来るのか楽しみです、そして実はジャムになるしょう。
先日作った、梅の醤油漬けがそろそろ出来上がるころです。


6/20/2012

台風4号

昨日の台風はすごかったですね。
日本列島縦断でTVでも盛んに警戒を呼び掛けていましたが、
ホントにすごい暴雨風で家が揺れるほどで、なかなか寝付けませんでしたが、
被害は、植え木鉢が倒れくらいで、
朝から青空が見えましたが、夕方まで風がすごかったです。

家の前の梅畑の梅もあらかた落ちて、持ち主の方が拾いに来ていましたが、
恐ろしいほどの梅が落ち、
「どうぞ、ご自由にお取りください」とのことで、
袋を抱えて頂きに行きましたが、
実のところ、梅酒二本で終わりとしてたので、どうしようかと・・・・
思案中です~。
梅干し2キロと梅ジュース2瓶ということにしようかと、
今、水につけています。

6/19/2012

なでしこジャパン


昨日のアメリカと
「なでしこジャパン」試合
残念でしたね。
アメリカは強かった!
俄かファンで
 ろくにルールも分からないのですが、
ワールドカップの時の活躍で、
メンバーの顔と名前が一致するし、
応援に力が入ったのですが、
後半中盤からは、
応援にも力が入らず飽きて来てしまいました。
ホントに手も足もでない試合でしたね。
ガンバレ!なでしこ。



台風がやって来る予報を聞きながら、
今日は湘南組と辻堂に新しくできたショッピングモールに行ってきました。
ららぽーとの様なイメージで出かけたのですが、
メインラウンジは有名ブランドが入り、広くゆったりしているのにはビックリしました。
オープンした時は物凄い混雑だったそうですが、
お天気も悪かったのでのんびり出来ましたが、
お食事どころはイマイチでした。

夕方早めに帰宅して、
雨戸を早目に閉めて、息苦しいですが外は物凄い雨風の音が聞こえます。
みなさまも被害がないことを願います。

6/18/2012

読書

昨日は「父の日」でしたが、
「母の日」より影が薄いでしょうか・・?
息子二人も沙汰無しですが、
ま、「元気でいてくれることが、
一番の親孝行」と言える年になったのでしょうか?(*^_^*)

私達は、陽のある頃から庭で早目の夕食を、
ステーキを奢って、ワインを飲んで十分満足でした~?

「ワン・モア」 桜木紫乃
朝に借りて、夕方には読み終わってしまいました、

 登場人物5人が、それぞれの抱えてた「ワン・モアのお話で、


文章も良く読みやすく後味も良かったです。
これからの私の「ワン・モア」は・・・・
二人の息子が与えてくれるのを待つことかしら?(^-^)

 桜木紫乃さん、
名前を聞くのも初めでなの検索してみると北海道在住で、
どの作品のタイトルもすっきり洒落ていて、北海道らしさを感じさせます。
三浦綾子さんとか原田康子さんとか、北の大地の作家は好きです。


6/16/2012

正覚寺


 近くに今の季節、紫陽花などが咲く手入れの生き届いたお寺あり、
毎年この時期、鎌倉まで行かなくても十分楽しめます。
それほど大きなお寺ではないのですが、
竹林を通り、鬱蒼とした木々の木漏れ日からすいれん池・タイサンボク・
そして、ちょっと、お賽銭を入れてから、
この菖蒲と紫陽花などが楽しめます。

だんだん人気が出てきて、見学者も多く、写生をしているグループもあり、
「鶯の声」も聞こえ、幹線道路一本中に入ったところに、
こんな静寂があるとは・・・はラッキーです。
裏山にアジサイを増やしだんだん良くなりますが、
御商売の方も力が入り、新しい墓地を造成してちょっと残念です(^-^)

6/15/2012

梅仕事

湿疹が出来ているので、
今年は植木屋さんが来たら、梅をもいでもらおうと思っていましたが、
甘かった!、植木屋さんは7月にならないと予定が立たないと言われ、
梅も大きくなって、気になっていたので朝早くもぎました。
やはり、今年は2升分位しか生りませんでした。

梅を洗って乾かして軸を外し、私が準備している間に、
夫に、去年の5升ある梅酒を日本酒の4合瓶に詰めてもらいました。
梅酒一瓶で4合ビン3本分入るので、15本の日本酒ビンが並び圧巻です。
私達はあまり飲まないのですが、ナントナク一年で無くなり、
去年のはもう2本しかありません。
老木なので、だんだん実りが少なくなるのでしょうか・・・
二瓶位で丁度いいです。
何時もの庭仕事と動作が違い、珍しく疲れたと夫は言っていましたが、
数年前までは、全部私一人でやっていたのは、偉かった!と 思います。
そして、梅干しまで作ったりして・・・・(*^_^*)

お友達が今年初めて、梅干しに挑戦と言ってましたが、
楽しみです~。

6/14/2012

マチュピチュ

昨日は、国立博物館の「インカ帝国展」に誘われ、
「マチュピチュよ」「3Dで・・」と聞き、ウキウキして出かけました。
実はドタチャンがあり、急いでこちらの話に振りかえ連れて行ってもらったのです~。

上野公園は雨上がりの後で気持ちよかったです。
展示会は終盤が近いのでとても混んでましたが、見ごたえがありました。
 スカイビュー・シアターで3Dの眼鏡を掛けると、
マチュピチュを空中から飛行機に乗って見ている様に、
高く低くそして最高峰にある儀式の?屋内に入りたりと、
自在に飛び回り自分の足場がクラクラするほどでした。

「剃刀の刃」一枚も入らないほどきちんと石を積み上げている技術、
何の道具も持たず、
ただの石で石を削って磨いで積むと言う気の長い作業に圧倒されます。

インカの道も気の遠くなるような長さと出来栄えで、
そして、その長さを伝達の為に走る、日本の飛脚の様な人たちが居たようですね。
織物も原始的ですが、模様や色合いは今でも十分表情があります。

子供を神への生贄にする習慣とか、
又、ミイラになる為?袋に入れて埋葬されていたようで、
ミイラ4体や、頭骸骨・3点が展示されていましたが、ショックでした。
「右の少女は状態がよく黒い目が残ってます」との解説に・・・ドッキです。
今も目をつぶると、少女の黒眼が目に浮かび ちょっと後を引いてしまいました。

上野駅がビックリするほど変わり、駅中が充実しているので、
何時もは、新丸ビルの方まで出かけるのですが、
駅中探検で、オムライスが有名な「たいめいけん」が目に止まり、入りました
私はハンバーグにしました。
ライス、固めで美味しかったです。

6/12/2012

朝の散歩





朝、ごみを出しに行ったついでに、
雨がまだ降らないので、家の周りを散歩していたら、
前庭にお花をたくさん植えている友達が庭の手入れをしていたので、
立ち話・・・・
矢車草が行儀よく並び、
カリフォルニアポピーの黄色が可愛く
紫のバラが蕾をたくさん付けて、テラスの一等席に君臨していました。
早起きは・・・と
可愛いお花を頂いてきました。
早速、食卓が華やかになりました。

昨年、歩き方が悪いのか、靴が悪いのか、
かかとの骨が伸びたため?とかで痛くて歩けなくなってから、
朝の散歩はやめていたのですが、踵の方も固まったのか痛みもなくなり、
季節が良くなったので、そろそろ動き出さないと・・・・

6/10/2012

およげ鯛焼きくん

「柳屋」の鯛やきを食べそこなったと、書き込みしたら・・・
ナント、届きました~(*^_^*)

きっちりとむなびれや鱗を浮き立たせた、パリとした皮の鯛やきです。
ふんわり粉っぽいのもいいですが、
ここの鯛やきは、大将がリズムをとりながら、
すご~いスピードで焼き上げる技が美味しさをプラスします。

以前、麻布十番の焼き立ての鯛やを買って来たからと、
連絡をもらい温かいものを
駅まで頂きに行ったこともありました。
たかが鯛焼き、されど鯛やき・・・でしょうか(^-^)
御三家?の四谷のたいやきは、まだ食べたことがないです。

スカイツリー見学のチケットが当たったと言って、
友人がお天気の日に初乗りをしてきました。
350メートルに登った時は高さになれずフラッときたそうです。
それから上へ450メートル・・・・
聞いただけで、足が震えそうです。
結論は、富士山と同じで、
登るものでなく、見るものよ!とのことで、
了解しました。

6/09/2012

梅雨入りでしょうか・・・

朝から雨になりました。
芥川賞受賞者二人の本を借りて、
先に読んだ本が重かったので、
きれいな表紙にひかれて気分なおしに読み始めました。
最年少の受賞者ということですが、
石原慎太郎が受賞した時も、
大人が読むと「太陽の季節」もこんな感じだったのでしょうか、

1章が15ページ位で、
フランスに留学した時に
出会ったフランス人の男性と、
別れ話が出たけれど



なんとか強引に結婚し、
ハーフの為か、
とても可愛い子供が生まれたと、
子供の作文のようなスピードで書かれ1章が終り

2章から、
今はやりの子供タレントになって芸能活動を始め、
どんどん成長して、中学・高校と進み
作家の過ごしてきたエリアになり、
芥川賞受賞作家らしく、
なるほど、芸能界とはこういうところなのか、と思うほど
よく書かれていますが、(東野圭吾さんに似ているような)

フランス人のパパとフランスに留学までしたおかあさんや豊かな環境の親族達の意味、
そしてタレント本人も、「夢を与える」このカバーのようなハーフの美しさが伝わらず、
学校生活などを含め、千葉の田舎の娘のような感じさえしてしまうのが残念でした。

内容が全然違うので比較しては気の毒ですが、
水村美苗さん、美里さんの重い私小説の後では、物足りないというか
はっきり、年齢のギャップを感じました。


6/08/2012

読書

柳さんの「命」を以前読んだ時に、
私生活を赤裸々に描いた
壮絶な生き方にビックリしましたが、
その後、「魂」があって、この「生」へと続くようですが、

パートナーの「癌」が急に悪化した為、
生後二か月の我が子を人に託し、
壮絶な闘病生活を送る約二カ月の濃密な日々は、
息苦しい程の筆致で、
願いと恐怖と闘う、柳さんの全身全霊を感じ、
息苦しいまでの「愛と祈り」に一緒に願いたく思いました。



そして、若くても?私はここまでは「出来ない」と言う
現実を知り、ちょっと内緒です(;一_一)

文中に、
「つりばし橋荘」に行ってみたいな~と言ってるところがあり、
数ある温泉の中から、死ぬ前に「つり橋荘」へ行きたいとは、ビックリしました~。

我が家でも、知人に紹介され子供たちが小さい頃
2・3度行ったことがあり、
民宿に毛が生えたような、大した旅館ではなかったのですが、
河津の山の方にあり、伊豆の7滝の近くで、
朝の散歩は気持ちよく、午後から海へと、楽しみました。
紹介があったからか、おかみさんというよりおばさんと呼んだ方がよいような、
やさしいおばさんが、夜など冷えた桃など持って来てくれ良くしてもらった記憶があります。

4年前、転勤が決まりそうな息子は、もう一度「つり橋荘」に行ってみたいというので、
息子と、「つり橋荘」を訪ねました。
やはり、同じような気持ちがわくような思いがあったのでしょうか、

旧館はそのままありましたが、立派な新館出来そちらの方に泊まることになったのですが、
文中の露天風呂はありました。
そのとき買った桜が今年は小さい木ですが
花をつけました。

「つり橋荘」の話が少し救いな程、感情移入してしまいました。
坊やはもう大きくなっていることでしょうね。

6/07/2012

ハイドランジア( 西洋アジサイ)


見てください~!
こんなに見事に咲きました。

去年、何時もの園芸店から見切り品のようなアジサイを頂きました。
大きく、華やかで定価は7800円と付いていました。
しばらく楽しんでから、特に手をかけたわけでもなく、
ただ軒下に置いておいて冬を越しただけなのに、
春先から勢いが出てきたので、日の当る所に移し様子を見ていたら、
赤い色をしたアジサイが先に咲き始め、
もう半月以上はてまりのように咲き誇っています。
そして順番に咲き始め青い花も一輪ですが、色を出してくれています。

去年、家に来たときの小さな鉢に入ったままですが、
こんなに大きくなって植えかえはどうしたらいいのか
思案してしまいます。
アジサイは土によって色が変わるそうですから、
赤と青を同居さるのは難しいことでしょうから・・・・・ネ



6/06/2012

黒蜥蜴

江戸川乱歩作で、
たしか、以前三輪明宏と天地茂で上演されたような気がしますが、
この、浅野ゆう子の脚線美・・・・

昨日は、前回暴風雨で中止した明治座行きです~。
ポスターを見たりして、
この美しい黒蜥蜴は
どんな芝居になるかと楽しみでしたが、
浅野ゆう子さんの何時もの話し方などの個性が出て、
彼女らしい舞台でした。そして
加藤雅也さんはなかなか素敵でした。

割と良い席だったので、
最後に「ありがとうございます~」と
口をすぼめての彼女の特徴がよく見えました。

お昼の舞台だったので、
3時過ぎには終わったので、
甘辛横丁で「お稲荷さん」や「卵焼き」に「焼き鳥」を買って、
それから、柳屋の「鯛焼き」を買おうと思ったら、
案の定の行列で、
お連れが、「うちは夫が糖尿だからいらない!」とのことで、
あきらめました(;一_一)
素人づくりの「銀の餡」より、プロの腕がさえるパリパリの「柳屋の鯛焼き」の方が、
ず~と美味しいのですが、なんとも行列で・・・


6/03/2012

読書

「みおつくし料理帖」の本が回ってきました。
友人に面白い本があると紹介したら、
なんと、大人買いで全冊揃えたようです。
私は姉から回ってくる図書館の本をぼんやり待っていたので、
急いで借りて、薄くて軽い本なので一日で読んでしまいました(;一_一)

だんだん話が面白くなり、親友のいる「吉原が炎上」し、
この先どうなるのか・・・・
流れは想像つくのですが、続きが読みたいのに、
作者は年に二冊しか書かないといわれているのに、
今回は一冊しかだせないとのこと、気の長い~い話ですが、
仕方ないです。

料理人の話なので、この本で知ったことがあります。
私は、手塩皿と思っていたら、本では「天塩皿」とありました。
辞書では、手塩皿となっていますが・・・・
後、「鯛中鯛」の話です。
「鯛の九つ道具」というほど
体の中にいっぱい道具を持っているとのこと、
我が家では、鯛の鯛を見つけては喜んでいましたが、
そんなに道具があるとは知りませんでした。
鎌・鍬・斧・鯛石・そして大きい竜・小さい竜・鳴門骨とか・・・

うちでもずいぶん集めました~。
赤いマニキュアを塗って、こんな風に・・・
大きいのは、鰤の鰤??で、
下に並んだのが「鯛の鯛」です。


6/01/2012

水無月

今日から六月ですね。
梅雨入りが早いという予報で、気になります・・・

「墨田の花火」が咲きました!
もう10年位になるのですが、何時も1・2輪位しか咲かないので、
何時も早めに切り戻していたのですが、
去年、植木屋さんがこのままにしてれば「来年は咲くよ。」とのことで
期待していたら、見事に咲きました。
パッと開いたところが、隅田川の花火になぞらえているのでしょうか、
気に入って買った花なので、うれしいです。

今日は、仲良し5人組の女子会で物々交換をしたり、
健康情報を交換したり、夫とのかかわり方を話したりと有意義でした(*^_^*)
そして、とんかつランチもおいしかったです。