2/27/2009

雪・雪・雪

菜種梅雨と言っていて、今週は雨ばかり降っていましたが、
遂に雪になりました。
この冬初めての雪らしい雪が降り、白梅に雪が映えますが、
菜の花もミモザも水仙も河津の桜もみんな、震えているでしょう。
勿論私も震えています。
こんな日は家にこもって気になっていたことを片付けようと・・・・
クッションのカバー付けや写真の整理を始めたら、古い写真のところで手が止まってしまい仕事がはかどりません、
PCのネットで写真のプリントをアルバムや文庫本のような形にしてくれるところが有るようですね。
そろそろ厳選して一冊の本に一生分をまとめたらいいかな~とか思いました。

2/20/2009

お雛様


マイ雛。
自分専用のお雛様を持つ事が流行っているようですね。 大人買い?
いえいえ、自分にご褒美です。
写真だと着物の色が上手に出ないのが残念ですが、立ち雛で可愛く思い通りの雛に出会い、
仕舞うのも楽で気に入ってます。

三井記念美術館で「三井家の雛人形展」を観て来ました。
それは素晴らしいもので、興し入れの時や初節句の時のものなど、お人形達の顔の見事さもさること、
調度品の素晴らしさ・・・・、見事な生活が垣間見られました。
由緒正しきお雛様も古典的で芸術性もあるのでしょうが、我が家は「マイ雛」が丁度いいです。

2/18/2009

椿



生垣としての椿なので、花びらがすぐ痛んであまり綺麗に咲かせられないのですが、
赤・白・桃色と三色あります。
蕾の赤椿は八重で大きく咲くと綺麗なのですが、待ちきれずに載せました。
椿は花びらが散るのでなく、花ごと首から落ちるから嫌という人も居ますね。
椿の葉は艶があり格式高く、花と似合い強さを感じます。
花より団子でつばき餅も好きです(*^。^*)

2/17/2009

ミモザが咲きました


昨日の暖かさで咲き始めましたが、寒さがまたぶり返しました~。
それでも日差しの中には春は確実にやってきていますね。
春色のミモザを家中に飾り楽しんでいますが、こんなに沢山切ってしまうと、本家の木が淋しくなってしまいました。
それでもミモザは華やかで存在感があり、遠くからでも目立ちますね。
瓶に挿したミモザはまだ蕾ですので、これから楽しめそうです。



2/15/2009

春の嵐


関東地方にも春一番が吹きましたね。
春の嵐とも言うように、ものすご~い風が吹いて、満開の白梅の花びらが風に舞雪のように地面を被っていましたが、気温は20度を超える陽気で、ナント言う事でしょう・・・・、
まだ二月です。
逃げる二月とはいえ六月の陽気とは、早すぎますよ~、
明日からまた寒くなるようですね。
気温の変化について行けず、体のほうが悲鳴を上げて血圧が上がったのか持病の片頭痛です(ーー;)

2/13/2009

母の着物

引越しの決まった妹が、母から譲り受けた着物の置き場が無いのでと我が家にもって来ましたが、
私も着物は着ないので、日常着に着物を着る義姉に見せたところ、全部着られると喜んでくれました。
体型も違い30・40年位前の着物なのに、義姉が着ると生き返ったようになるのを見て、
私も譲り受けて箪笥の肥やしになっているので、義姉に着て貰うことにしましたら、
話を聞きつけ、私の姉も自分の義母の着物を着てもらいたいと持ってきたので、
毎日着物を出したり畳んだりと、目の保養と着物に触れる豊かさを感じましたが、私には着こなす事が出来ないので、
時々着て見せに来てくれる義姉を見て、母も喜んでくれると思います。
ホントに半世紀も前の着物が今生き返るのですから、着物って凄いですね。

沢山の着物を目にしていると、
もしかして、私も着物を着る機会があるかも・・・・?と手元を離れると何故は惜しい様な気がしました(ーー;)

2/05/2009

すき焼き

昨日は久しぶりにすき焼きを食べました。

すき焼きは、家中が臭いと油膜が蔓延してしまうのが嫌なのと、シラタキとしいたけが嫌いな息子がいるので、ヘルシーな「しゃぶしゃぶ」の出番が多く、鬼の居ぬまにホント何年ぶりかでした。

中曽根元総理がかつてレーガン米大統領を招いた別邸が、私の実家のお墓がある高尾の先にあるのですが、今は開放されていて、下の息子が見学に行くと言うので、お墓参りも頼みました。

そのお礼を兼ねて、封印の「すき焼き」をご馳走しました。
なが~い話ですみません。
卵をたッぷり付けて、美味しかったです~。
すみません。まだ部屋中に臭ってます(ーー;)

2/04/2009

立春

春、名ののみの風の寒さや~♪で今日は曇り空の寒い日でした。

昨日は節分で、年神様にお神酒とお供えをして、豆まきをしました。
鬼は外~~と大きな声でバラバラと勢いよく撒いて
福は内~と小さな声で少し撒きました。
今朝は豆を潰さないうちにお掃除で~す(ーー;)
外の豆は鳥たちの餌になっているでしょう。

我が家は、年の数だけ食べるのではなく、年の数だけそれぞれが紙に包んで厄払いの為なのか、
神社にもって行きます。数え年なので年が増えて憂鬱です。