9/30/2007

栗おこわ

すっかり秋めいて来ましたね。
今日は「栗おこわ」が届きました。
秋に一度は食べたい栗ご飯・・・・
この頃はお赤飯など食べる機会もなく、感激!
小豆党なので、小豆ががたくさん入っていて美味しかったです。
味覚の秋と言われるくらい、これから美味しいものがたくさん出てきますね。

天高く・・・越える秋とか・・

誰かが言ってましたが、
草食動物は皆太っていると言ってましたが、ホント!
ダイエットに野菜と聞きますが、どうなんでしょう?
野菜好きの私は悩ましい・・・です。

9/28/2007

ムラサキシキブ


「紫式部」
すごいインパクトのある名前ですね。
秋になると紫色の小さな実が可愛いので、名前にも引かれ植えてあります。

「源氏物語」完読していない後ろめたさが何処かに・・・・・

現代語訳で田辺聖子サンの時、瀬戸内寂聴さんの時と気合をいれるのですが・・・・です。
来年は「源氏物語」の存在が記録されてから、千周年を迎えるそうです。
あ・・・、偉大ですね。
やはり、読まなければいけないかな~~

9/25/2007

十五夜

横浜は見事な満月です。
芋名月と言う事で、お芋をお供えしました。

9/23/2007

「おはぎ」です

美味しい「おはぎ」が届きました。
手作りの小豆の甘さ控えめの餡がたっぷりの「おはぎ」です。

毎年、春・秋のお彼岸の時に、近所のベテラン主婦のお友達からの頂くのです・・・・(*^。^*)
早速、お仏壇にお供えしてから、お相伴にあずかりました。
美味しかったです~。感謝!

9/22/2007

お稽古

テーブルのコーディネートとお料理のお稽古に行ってきました。
夏休があったので、久しぶりにお仲間に会い、
美味しく・楽しい時間を過ごしてきました。

今は鶏頭の花も色々な色があり、秋らしいアレンジでした。
暑さボケで、大事なレシピを忘れてきてしまったので、メニューを書き込む事ができません・・・・(;O;)


9/20/2007

千日小坊

  「暑さ寒さも彼岸まで」と言われておりますが、
彼岸の入りの今日も30度を越えるようで、残暑が厳しいですが、庭には秋の気配が感じられます。

「千日小坊」を見つけました。
吾亦紅に似た、秋らしい可愛い花です。

ピンクのボンボリのような「千日草」も好きですが、
秋からは此方かな・・・・と
これから背丈も伸びて、風に揺らぐ姿が楽しみです。

9/18/2007

脳内メーカー

麻生太郎サンの遊説の折

「脳内メーカー」を知ってるか~~!!と声を張り上げたら、
「ウォー!!」とこだまが返ってきました。
「おとうさん! 知らないの?」と麻生氏・・・

え!お母さんも知らない・・・・???
早速、検索して見ました。
ドライフラワーのように、カラカラの脳だったら、どうしよう・・・・

開けてビックリ!
笑ってしまいました。
バレタか!と言う部分もあり、よその人をこっそり見たり・・・
楽しめました。
麻生さん、ありがとう!

恋愛ならば、麻生さんは楽しいでしょうが、
家庭生活維持となると、福田さんの方が安心かな・・?と
そんな不謹慎な思いで、国政の行方を見守ってます。

9/17/2007

萩の花が咲きました

秋には萩の花が欲しいと、植えました。
ところが、この「ダルマハギ」は春にも花を付け、その後刈り込むと、秋にしっかり花をつけてくれます。

お萩と牡丹餅
秋のお彼岸の頃に咲く、萩になぞらえ「おはぎ」
春には牡丹の花をもじって「牡丹餅」というようですが・・・・

耳の響きは、「お」の付いてる「おはぎ」の方が個人的にはいいように思います。
「ぼたもち」と言うと、
遠い昔、母がもち米を半殺しにして、どっさりあんこを付けて、作ってくれた大きな「ぼたもち」を連想します。
懐かしい~なア・・・・・、
あの牡丹餅が食べたくなりました!!
お彼岸が近くなって、父母を思い出して・・・・・

9/16/2007

柳 美里さん

彼女の名前は気になる存在としてありました。
在日韓国人の初の芥川賞受賞と言うより、それはスキャンダラスな事としてでした。

東由多加さんとの生活を週間誌などでチラリと読んだり。
「石に泳ぐ魚」の訴訟など、内容はよく知りませんでしたが、あったのだと言う認識でした。

この「命」の本が回ってきて、初めて彼女の作品を読んで、感動しました。

始めは余りにも私小説なので、「え!読んでもいいの・・・」
秘密の日記を読むような気がして少し引きましたが、
「命」の表題通りテーマが「生と死」に向かい、引き込まれました。

彼の抗がん剤の闘病を、告知の無かった父の時を思い、私たちはもう少し父に何か出来なかったのか
と思い出せ、最後まで戦った東さんにエールを送りたいと思いました。
同時に難しい状況の中、女性最大のイベント妊娠出産、
まさに「生と死」に直面した、
柳さんの「物語」を紡いでないと壊れそうな心のうちが十分感じ取れました。

この本が同時進行で書かれていたそうですが、その時にに読んでいたら、
私も、もっと今より若くより感動したと思います。
息子さんも成長されて、もう小学生になっているころでしょうか・・・・
心をこめて名づけた名前のように成長されています願っております。

9/15/2007

どうぶつの森



この一年位、秘かに熱中していました。
その結果、
一番大きい家に住み、ハッピールームの審査は153193と言う数字で、
博物館の化石の展示は完成しました。
スズランやたくさんの花が咲き、岸辺にはタンポポの小道も続いています・・・・・

村長の言うところの「最高だ!」の村に住んでいますが、
秘かに、秘かに遊んでいるので、
この村を訪ねて来るお友達がいないのです~~(;O;)

そろそろ飽きて来たのですが、
交配して出来た花を枯らすのが忍びなく、
毎日、水撒きだけに参加しています。

脳トレも頑張らないと!

9/14/2007

花トラノオ

秋めいて来ましたね。
トラノオが咲きそろいました。
花が咲くと綺麗なのですが、ここまで来るまでは、
随分ガマンです。
生命力旺盛で、あちこちに根を張り、
花が咲くまでは、ただの雑草のようで・・・・・・

「チョッと勢力伸ばしすぎじゃない!!」と言いたいのですが、

それでもこれだけ咲いてくれると、うれしいです。
勝手なものです。

9/13/2007

ノウゼンカツラ

よく見かけるのは
真夏の暑さにも負けず、朱色の華やかな花ですよね。
夏向きらしく、力強く存在感のある花ですね。
あちらこちらで見かけては、夏だな~と思い、
青い空に白い雲、朱色のノウゼンカツラにピッタリのロケーションですが、

我が家の仲間入りとなると、圧倒されそうで・・・
そんな折、
散歩の途中で、この花を見つけました!

「ピンクのノウゼンカツラ」

色合いもいいし、花も葉も柔らかく華奢な感じが気に入りました。
早速探して、我が家にやって来ました。
初めてなので、伸びるだけ伸ばしてしまったので、花芽が少なく、
4つ位しか咲きませんでしたが、来年は上手に育てたいと思ってます。
これは、最後の花ですので、花数が少ないです(^_-)-☆。

9/12/2007

九月の雨


「September in the rain」

唄にもある様に、
九月は雨が多いのでしょうが、台風の後から天気がはっきりしないので、
夏の太陽が恋しい・・・
(猛暑の苦痛をもう忘れてしまう軽さ(ーー;)・・・・・

早く秋の青い空がみたいな~
ところが、今週の予報では望めないようです・・・・・
ガッカリ!!

「北海道からトウモロコシが届きました!」と、電話があり
これから、おすそ分けに預かりに行ってきます~♪♪
今年最後のお味になるかな。

9/11/2007

アボカドとパイナップル

左の写真は、アボカドの種を植えて芽が出てきたものです。アボカドは、「森のバター」と言うほど、美味しく栄養があるようですね。
クリーミーな感じが好きですが、当たりはずれがあり、食前に切って、黒ずんでいたら、ア、イタタタ・・・・ですよね!

コロンとした種の頭を少し切って、土の中に植えて置くと、いつの間にか芽が出て、葉が出て育ってきます。
「実」が取れるのは、期待できませんが・・・
育つ事と、みどりの葉が、楽しませてくれます。

右の写真は、夏の初めに買った、ミニパイナップルが、葉をノビノビ付けていたので、葉の部分を切り取って、水の中につけて置いたら・・・・・
アララ・・・、見事に新しい葉を出し、夏の間、楽しみましたが、もう、今月一杯でお別れかな・・・・・

9/10/2007

薔薇の宿命


先日関東地方を襲った台風の影響で、
前日位から天気が崩れ始めたので、家で蟄居となるかと思い、
本を買いました。

「薔薇の宿命」 
ジェニファー・ドネリー

題名に引かされて・・・・

切り裂きジャックの恐怖に沸く
  19世紀末のロンドン。
貧困、差別、非業の死と別離・・・
                   
 荒れ狂う運命の中、少女は復讐を胸に強さと
美しさを身にまとって行く! 
                       
表紙の帯に書かれていました。
この手のストーリーの本は随分読んだので、
読みながら展開はわかってしまいますが、
サクセスストーリーは楽しいです。
話の進み方が飛躍しすぎている部分もあり、すれ違いの感動もイマイチかな・・?と思いつつ、
夜更かしして読んでしまいました。

9/09/2007

ドドナエア



ドドナエアとの出会いは、5年位前になるかしら・・・
とあるショップのディスプレーとして置いてありました。

秋の抜けるような青い空に向かって、
見事な銅葉色の葉を形のいい枝で力強く伸ばしているのを見て、
一目ぼれ!名前も気に入りました(^J^)

早速見つけ出し、我が家の一員になりました。

ドドナエアはお利口で、春から夏の間は、このように綺麗な緑色を見せてくれますが、秋から冬の間は、それは綺麗な赤銅色に紅葉?しますが、落葉樹ではないので、淋しい冬の間も葉を楽しめます。紅葉してきたら、その写真も載せますね。

9/08/2007

アブラゼミの脱皮


今年は暑い夏でしたね。
蝉の抜け殻が列になって植木にしがみ付いているのをたくさん見ました。

そんなある日、水撒きをしている時に、決定的瞬間を見ることが出来ました(*^。^*)。暑い中のご褒美かな~

夕方の4時過ぎから1時間位かけて見事に濡れ羽色の生まれたての蝉が出てきました。細い足を一本も欠ける事もなく・・・見事で感動しました。それから一時間位して立派な蝉色?になりました。

短い命を大切に過ごしてもらいたいと思わず願いましたが・・・・
暑さに負けたのか、たくさんの悲しい姿を見ました。

ダイアモンド富士





8月23日、1年に2回だけ見ることの出来る、
「ダイアモンド富士」を田貫湖に見に行きましたが、
あいにくの天気で見られませんでし~~た(ーー;)
大勢のカメラマンが三脚を立ててまっていたのですが・・・・
来年、また挑戦します。
夜明けの富士は幻想的です。

きまぐれ富士山は昼過ぎにはこんなにきれいな姿を見せてくれたのに、
やはり頭の上は夏の雲がモクモク・・・・