先日関東地方を襲った台風の影響で、
前日位から天気が崩れ始めたので、家で蟄居となるかと思い、
本を買いました。
「薔薇の宿命」
ジェニファー・ドネリー
題名に引かされて・・・・
切り裂きジャックの恐怖に沸く
19世紀末のロンドン。
貧困、差別、非業の死と別離・・・
荒れ狂う運命の中、少女は復讐を胸に強さと
美しさを身にまとって行く!
表紙の帯に書かれていました。
この手のストーリーの本は随分読んだので、
読みながら展開はわかってしまいますが、
サクセスストーリーは楽しいです。
話の進み方が飛躍しすぎている部分もあり、すれ違いの感動もイマイチかな・・?と思いつつ、
夜更かしして読んでしまいました。
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