9/30/2013

トラノオ


澄んだ空気と青い空が続き、すっかり秋らしくなってきましたね。

9月いっぱい楽しませてくれた、トラノオの花、
台風にも負けず凛とした立ち姿を保ち
秋の風情を楽しませてくれていましたが、やはり10月の声が聞こえてくる頃には,
花が寂しくなってきました。
これから花の部分が枯れて残りの穂が、
茶色くツーンとしているところが、虎の尾のように見えのでしょうか?

残暑が長く、ご無沙汰だったお出かけに忙しい月だったのか、
あっと、いう間に過ぎた気がします。
これからはいい行楽日和になることでしょうね。



9/28/2013

祝勝会

 
少し、間が空いてしまいましたが、オーナーも巨人ファンということで、
久しぶりに、「サンク・アロマ」に出かけました。
私は御馳走のお相伴にあずかれば嬉しということで・・・・(*^_^*)

巨人軍リーグ優勝を祝しての乾杯!です。
シャンパンで祝い・白ワインへ進み、やっと写真を撮ることを、
思いつきました。
宴もたけなわで、もうメイン料理まで進んでしまいましたが、
久しぶりのコース料理は美味しかったです。

鴨・牛肉ステーキは、
上等の赤ワインに合い
賑やかな会話と美味しい食事で
楽しい祝勝会でした~。
日本シリーズも期待したいです。
(*^_^*)
 

9/27/2013

秋晴れ



見事な青空!
暑さ・寒さ・・・と言うように、お彼岸が明けたらこんな秋の空が見えました~。
背中の太陽とカメラのシミ?の出た写真になってしまいましたが、
今日はこの青空を残したいので・・・アシカラズ。
気持ちの良い日に、近くの小学校から運動会の練習の声が聞こえ、
明日が本番になるので、応援の練習にも力が入っているようです。
きっと、いい運動会日和になるでしょう。
赤・勝て白・勝てですね。

 
姫リンゴがこんなに色づいて来ました。
 
昨日の北風で枯れ葉がみんな落ちて、吹きだまって
門扉のところで落ち葉の小山が出来ていました。
もうすっかり秋模様ですね。
 










9/24/2013

寺尾巻と「廉」ちゃん

 
テーブルに着くと、場違いの太巻きが置いてありました。
何だこれは・・?と、すると、これは「寺尾君」からの差し入れだそうで、
「寺尾巻」と言って仲間内では有名だそうです。豪華で美味しかったです。
このお寿司屋は実家でも出前を取ってる店で、彼の後輩の店の様です。
彼は地元が大好きで、友人たちとの交流をとても大事にしているようです。
ステージの前に、お待ちかねの「寺尾君」がやって来たので、
「ルビーの指輪」を歌うのかしら?と聞くと、
「洋曲ばかりでやらないよ!」と言っていたのですが、
サービスでしょうか?はさんで歌ってくれました(*^_^*)。
もうひとつのサプライズで、「廉ちゃん」が舞台に呼ばれ
 
懐かしの「いつまでも いつまでも」を歌ってくれました。
拍手大喝さいで、彼も気分よさそうでした。

ステージが始まる前に、友達の紹介などして、
芸能人「岡田将生」くんの後に、私の旧姓と友達の名が呼ばれ、
嬉し、はずかしで、よけい親密な気分になりました。
ここは皆(芸能人など)楽しく遊びに来ているので、写真・握手なんかやめてね。と
言われているので、良い写真がありませんが・・・、
楽しかった!

ライブハウス




六本木のライブハウスで、
寺尾聡君のライブがあるとのことで、
出かけました。
ビレッジシンガーズの
林ゆたかさんの店ということで、
GSの同窓会のような、



友達の多い、アットホームなコンサートで、とても楽しかったです。

今夜をセットしてくれたのは、元「サベージ」リーダーの「廉」ちゃんなので、
色々の人を紹介してくれるのですが、
私と少し世代が違うのか、GSのグループはあまり知りませんでした。
そして、ご同様に変形してますし・・・・(*^_^*)

ガンガン奏でる音が耳に心地よく、細胞分裂を起こし生き返るような気分でした。
ハードな曲からバラードと、しびれる様な色気のある声で次から次へ盛り上がり
疲れた!と言って30分位は休憩しましたが、
3時間ぐらい歌いっぱなしで、最後は、熱くなったついでに、
 「みんなで汗をかこう~」と言って、
総立ちで、皆が曲に合わせて手拍子・腰を振って盛り上がったので
私も仲間入りしました~??誰も見ていないでしょうね!
みんなで楽しんで、何度もアンコールしてとても楽しかったです~。
癖になりそう(*^_^*)


9/22/2013

読書


いいお天気が続きますね~。
すっかりお彼岸らしくなってきましたが、まだ暑さは残ってますね。
こんないい日は、することがたくさんあるのに、
本読みをしてしまいました。
アマゾンから息子あてに届いた本を急いで読んで、
本人に送らなければと言う名目で・・・、

この本は「代官山」のフレーズにひかれて買ったようです。
物語は、17年前に起きた殺人事件でしたが、
時効がなくなり色々な兼ね合いで再捜査ということで、
事件の起きた頃の代官山駅周辺、同潤会アパートと,
あの辺りの坂を下ったガード下、渋谷へ向かう線路沿い、八幡通り、
そして、開発された現在の代官山の地理が細かく出てくるので、
東横線沿線育ちには身近に感じるでしょう。
昔、銀座方面に行く時にはあの辺りは良く通りましたが、
代官山の駅にはほとんど降りたことのなかったのですが、
最近馴染みが出来何度か降りました。

佐々木譲さんの本だから、それなりに面白かったです。
夢中で読み終わると、次がない虚脱感になります(*^_^*)。

9/21/2013

お彼岸


昨日の彼岸の入りに、
「おはぎ」を頂きました。
うちの「萩」も
花盛りです。

午前中にお坊様に
お経をあげ頂いたので、
午後から、
お墓と実家へ行きました。


「きなこのおはぎが好き」と聞いていたので、
実家の仏様にお供えをと思っていたら・・・
「おはぎ」売り切れとのこと??びっくり!
少し涼しくなると、
和菓子とお茶が恋しくなるのでしょうね。

9/20/2013

お墓参り



高尾にあるお墓をお参りして、「うかい鳥山」へ会食に行きました。
♪~運転手は君で~、飲むのは私?

緑あふれる広大な庭園は、
滝があり川のせせらぎに滑車が回り、
東京の奥座敷として、素晴らしいです。
暑い夏が過ぎ、ホントに気持ち良く整ったお座敷での食事に
秋を感じ満足しました。
「鯉の洗い」に「鮎の塩焼き」


カンカンに熾きた炭火での地鶏焼きですが、
外と一体の様なガラス窓からの、
ロケーション・深い緑と水の音で暑さを感じさせず、
来る秋を楽しんできました。

9/19/2013

中秋の名月





先日の台風のあとは、
すっかり秋らしくなり気持ちの良い青空が続いているので、
今夜のお月見は期待してました。
2・3日前からまん丸の月が出ていましたが、
今日の8時過ぎに満月になったそうで、
写真を撮ってみましたが、
とお~いお空の上のことで、
こんな月しか写りませんが、
神々しく輝いてお隣の屋根瓦を照らして、
とてもきれいでした。
次の満月はオリンピックの後になるそうですね。
今日はお天気でよかったです~。
そして、次回の満月も見ることができますように・・・!

お団子と一緒に、芋名月なのでサツマイモと里芋をお供えして、
お月さまに見えるように障子は開けてあります。

9/16/2013

台風一過

 
友達からの写メールです。
きれいな夕焼けと、この季節には珍しく富士山も見えたそうです。
 ずいぶん悪さをして爪痕を残して行った後にこんな空が・・・

大型のすごい台風でしたね。
私の方は、明け方からものすごい唸りを上げて風が吹いていましたが、
雨は思ったより少なく、たいした被害もなくすみました。
 TVでは朝からず~と被災地の様子を映して、
そして、嵐山の渡月橋の辺りが氾濫して恐ろしい状況を見せていました。
何時もは被災地と行っても、漠然とした地名ぐらいですが、
渡月橋となると、2度ぐらい行ったことがあるので、
料理屋さんや土産物店、若い人たちであふれていた街が・・・と
身近に感じ怖さがわきます。
福知山市も避難勧告といってましたが、
友人は被害にあわずに無事の様子で安心しました。
台風が過ぎれば、こんな青空で、
明日は気持ちの良い日になると言っていましたが、
被害にあわれた方々は片づけに追われ大変は一日になるのでしょうね。
お見舞いします。
 
 
 〓

9/13/2013

金魚 2

 
友人から写メール。
会場は超満員で、皆性能のよいスマホでの撮影で、
いい写真が撮れるのでしょうね。
ホントに想像のつかな空間に金魚がいました。
お昼時の日本橋。
ナントかお昼は済ませ、界隈をグルグル回っても、
昔の様な喫茶店はないのですね。
のんびり、べったり座っておしゃべりできるような主婦向けの店は・・・・、
ランチの終わったイタリアンのお店も、「1時間ならいいです」と、
ながっちりの主婦を見こして先を越されましたが個室でゆっくり出来ました(*^_^*)
 
 

アートアクアリウム

 
 


白い着物の前に水槽があるのでしょう、
生きた金魚の模様の着物が出来上がりました。

赤や青、泡、流水模様など光線で浮き出したりして、幻想的というか、
会場はとても不思議な世界でした。
ものすご~いたくさんの素晴らしい金魚達がディスプレーされて感動。
フラッシュを焚かなければ撮影はOKとのことで、
たくさん撮ってきました。


金魚

 
 


9/12/2013

読書



岸恵子さんの本が
遂に回ってきました。
やや刺激的な内容の広告だったので、
仲間に「買った?」「読んだ?」と
聞いても
皆、NO!との答えでした。
70代の恋愛に
妬ましくもあり、疎ましくもあり
なんとなくさけて通っているようですが、
素敵な彼女にはこんな華やぎが
人生の黄昏時に待っていたのですね。
とても素直で可愛い、
フランス仕込みの大人女性のお話でした。



彼女自身はこの大切な思い出を形に残したかったのでしょうが
物語の別れは、震災後のことでまだホット話で、
すごいと言うか怖いなと思いました。
もしかして震災の話はおまけかもしれませんが・・・
わりなき恋のお相手は了解済みなのでしょうか?

「私小説」は、
主人公イコール作者、
現実をそのまま書いていると思わせて読者をだます。
そこが腕の見せどころ・・・と読んだことがありますが、

主人公は20代後半から30代の様な錯覚に陥るほど、
初々しいときめきと感性をもって刺激的な恋愛をしていていますが、
随所に現在の彼女の息吹を感じます。(腕の見せ所)
そして、ほんとに古希を過ぎた人かと思うほど
仕事もエネルギッシュにこなし、70代の知性と教養が織り込まれ、
こんな日本人が居るのかと思うような紳士と、
世界をかける恋模様・・・いいな~!!

弱音をいわないこと、
それは、「上等な女のはったりとよび、この見栄とはったりは、
人生を潔く送るためには欠かせないほど大事である」と、
これは、作者の本音でしょうね。
プライドを持って生きてきた、素敵な彼女のハスキーな声が聞こえそうです。
そして、難しい恋愛は彼女から別れを告げたようです・・・・



9/08/2013

オリンピック開催決定 !!



おめでとうございます~。
開催は、漠然と決まればいいな~と思っていましたが、
偶然目が覚めた午前4時前からTVを付け開票の様子を見て、
正式発表の一時間後までゴロゴロしながらTVにつき合っているうちに、
決定の知らせを聞いた時は、思わず拍手してしまいました~(*^_^*)
これから7年後には、
無駄と営利に走らず世界に誇れるニッポン!
若者も夢を持って活気のある生き方ができるといいですね。

遠い昔のオリンピックの記念コインを探しました。
青い空に五輪の輪が浮かんだのを思い出します。
一番輝いていた時代だったかな・・・・、

早速お祝いのシャンパンを
買ってきました。
7年後を元気で迎えることを
願って!
50年の祝いの年になりそうです。







9/05/2013

豪雨と雷


9月に入って日本全国豪雨・竜巻・地震・・・と不安な日々ですね。
前日の竜巻を見て、
「人ごとと思っていたら今度は自分のところが襲われた。」
と被害にあわれた方が話していましたが、
ホント、みんなそんな気持ちですよね。恐ろしいことです。
TVのニュースの出来ごとかと思っていても、
何時、わが身になるか分かりませんね。

今朝がたの豪雨と雷は怖かったです!!
就寝中だったので、稲光のビリビリは見えませんが、
ラジオの電波がカッチと接触すると、すぐにガラガラ・ドカ~ン!と
物凄い音で雷が何度も何度も鳴るので、
かなり近い所に落ちているのではないかと、不安でした~。
ホントに隣に落ちたのではと思うようなすご~い音。
怖かったです~。
落ちたのは小さな「姫リンゴ」でした。ガッカリですが、
パソコンとTVの電源は落としておいたので、
午後には天気も回復して、何事もなく良かったです。
すぐ、予備の水を2ケース買ってきました。

9/04/2013

ヨーロッパ退屈日記


「伊丹十三と宮本信子」の
再放送のTV番組を見た日に、この本が届きました。
アナウンサーが、宮本さんに
「伊丹さんとの暮らしは大変だったでしょう」と聞くと、
「大~変でした!」としみじみ言っておりましたが、
分かりそうな気がしました・・・・。
TVは、子供が生まれて湯河原に引っ越してから
映画を作るまでの生活なので、
私のイメージからは大分離れた伊丹さんでした。
そして、役者(平岳大)が伊丹さんになりきれないのが余計残念。
彼はなかなか素敵な役者ですが、
たぶん生身の伊丹さんを知らないのでしょうね・・・。

彼女と結婚するずっと前の若い頃は、
キザで多才で異文化の匂いのするオシャレな人という印象はありました。
そして、この本を読んで納得しました~。

50年ぐらい前のヨーロッパ滞在の話ですが、
ジャギャー・ギャレージ・コフィ・・・とことごとく発音の違いにこだわり
彼の美意識に照らし合わせ、間に合わせ・偽物を嫌い、
ジャギャーに乗り、ロータスエランの特注に乗り、
料理・音楽と極上の世界へ、
そして、チャールトン・ヘストンをチャックと呼ぶ間柄とは・・・・ね。
50年ぐらい前の話としても、話が大きすぎてやや鼻に着きますが、
皮肉と謙虚さ・ユーモア、そして日本人の矜持というかものが
文章を楽しくさせ、表紙のイラストも彼の作品で、
やはり再・再・版を重ねるだけの価値はありますね。
あの頃、こんな日本人がいたのだ!と
その時の夫人は、川喜多和子さんだったので、ありかな??

9/03/2013

横浜美術館

 
プーシキン美術館展を観てきました。 
ロシアの美術館所蔵の作品なので、やや好みが分かれましたが,
 このルノアールの作品と
ゴッホの医者の肖像画はやはり良かったです。
ピカソ・モネ・ドガなどもありましたが、
全体に重厚な作品が多かったように思います。

美術館観賞は、歩くことを覚悟していましたが、
夏のなまった足にはだいぶこたえました~。

田園都市組との
お出かけ待ち合わせだったのに、
私鉄待ち合わせ駅で人身事故が起き
みんなのもより駅での電車が止まり
回復には、一時間位かかりますとのこと、
わ~、どうしましょう・・・
こういう時は携帯電話は便利ですね。
それぞれの方法で横浜へ向かう地下鉄駅たどり着き
予定通り目的地の美術館へと着きました。
主婦って臨機応変ね(*^_^*)
 
 
おやつは、今年二度目のかき氷!
美味しかった!
友人たちも久しぶりのかき氷と喜んでました(*^_^*)
 
青い空があまりきれいだったので、
思わず、パチリとカメラを向けたその先で、
竜巻被害があったようですね。
こわい~こわい~。


 

9/01/2013

猛暑の9月入り




季節通りに、とらおのが咲き始めましたが、
まだまだ残暑が厳しく、西日が当たり気の毒です。
今日から9月、
そして、「防災の日」ということで、
備えの品などが盛んに言われているので、
我が家も見直しや足し増すものを考えようと思っても、
涼しい部屋から出ることができず、何事もはかどりません(;一_一)
そろそろねじを巻かないと!