11/25/2007

薔薇「シャルル・ドゴール」


今年は秋薔薇が元気がよく、大きな花をたくさん咲いてくれました。
来年が心配ですが、毎日切花にできる幸せで先のことは思わずに喜んでます。
大輪なので香りもあり上出来です。
薔薇は手がかかるものと敬遠していたのですが、
挿し木にしたものを頂き、病気も虫の被害も少なく、よく育ってくれ素人には感謝です。

11/24/2007

☆☆☆レストラン

お祭り騒ぎのミシュランガイド東京が発表になりましたね。
1・2・3星合わせると150の☆が付いたようでパリより凄いそうですが、「納得」「疑問」文化が違うと色々の意見があるようで、
欧米人に向く店を選んだのではとか・・・・
色々口やかましいですが、野次馬で覗いてみたいと本を買いました。
やはりこの選択は難しいかったことでしょうね。
東京にはまだまだ美味しい店があるでしょうから、150店も選ばれると選に漏れた店は辛いものがあるでしょうし、もっと厳選して絞った方が、納得がいく様な・・・・?
次回はどうなってしまうのでしょう・・・外野から

11/19/2007

相模湖

お天気に誘われて、高尾山から相模湖まで足をのばして紅葉を探しに行ってきました。
甲州街道の銀杏並木は、今が見ごろの素晴らしい景観でした。
相模湖は遠い昔遠足で行った様な気がしますが、記憶が全くなく始めてみる景色のようです。
平日とあって、人出が少なくのんびり楽しむことが出来ましたが、
白鳥のボートに乗る勇気がなく、人様の様子を眺めて帰ってきました。

11/18/2007

厳島神社

紅葉を期待して出かけましたが、まだ早く「もみじ饅頭」でも有名な紅葉は見られず、残念でしたが、
それでもお天気に恵まれ壮大な厳島神社を堪能できました。
立派な建物で、日本三景の中では、ここが一番よいと思いました。
潮が満ちてきましたが、もう少し時間が早いと鳥居のところまで歩いて行かれるようです。
庭内には鹿が放し飼いになり、とても人懐っこく親子鹿などとても可愛かったです。

11/10/2007

ワイン

第三木曜日はボージョレ・ヌーボの解禁ですね。
今年の出来はどうでしょう・・・
このワインは1972年の記念日の年のワインです。
折角のワインなのに、この年は出来が余りよくなかったようです。
年月を経ているので、まろやかではありますが深みが物足りなく、
ソムリエ君もお味見して、
改めて美味しいワインをグラスで頂く事になりましたが、
ラベルは記念になります。

ジャスミン

「危険な恋が始まる。」
上海・神戸大人の為の冒険小説

タイトルと帯に引かれ、読み始めましたが、
1989年の天安門事件のくすぶる中の話で
この前後のことをよく理解しないで読みすすめているので、
なかなかはかどらず、手間どりましたがやっと最終章までたどり着き、
恋の成就とテーマの中国大陸に消えた年老いた父との時を越えた再会で、
生存の情報から6年も掛けて探した、この父を「黄土に返そう」と万感の想いが、
探し訪ねた父と息子の美学なのでしょうね。
「ワイルドスワン」「大地の子」も大分前に読んだのですが、
時代がここまで来ても、まだありえる話なのでしょうね。

11/05/2007

実りの秋

大きな大きなカボチャとプッチーニという食用のミニカボチャ、玉ねぎとじゃがいも、北の大地からの贈り物、感謝です。

カボチャの名は「雪化粧」と言う素敵な名前を持ってます。
冬瓜と同じく冬まで持つそうです。
プッチーニは半分に切って種をくりぬきバターを入れてレンジでチンすると甘くてクリーミーでケーキのような美味しいデザートになります。
寒くなると、根菜がいいお味を出してくれますね。
今夜はシチューかな・・・・

11/04/2007

さくら

桜の花を見つけました。
見事に晴れ渡った青空に淡い桜の花を思わず、パチリ!
四季桜とか十月桜とか、名前は分かりませんが、
住宅街の中にぽっかり桜畑現れて感動しました。
毎年この時期には咲いているようですが、
初めて遭遇しまし、ラッキーです。

11/01/2007

冬瓜

大きな大きなトウガン
隣のつっかえ棒のザクロと比べても分かると思いますが、
頂いたのはいいのですが、どうしたらいいやら・・・・・・・・・・・・・・
八分の一でも十分なので、
貰い手を見つけてから一気に切り分けないと、
それまで、オブジェとして楽しもうかな・・・
なかなか存在感があっていい感じです。