3/31/2017

花見酒


桜の開花宣言が出てから花冷えですっかり開花が止まり、
今日で三月も終わりなのに、桜は蕾のまますっかり遅れています。
逗子からの飲み友達がやって来るので、家の中に桜を飾り花見酒です。


スーパーで、「お待たせしました」の立て札が付いてタケノコが出て居ました。
寒さのせいで遅れて居たのでしょうね。今年お初です。
筍とニシン、春野菜のてんぷら、独活、新玉ねぎ、残り物の唐墨・・・で、
最近弱くなったと言いつつもしっかり飲んでました。
彼女はホントに強く丈夫です。
この度、アメリカ在住の富豪の未亡人(日本人)とその友達を連れて、
二週間も関西を豪遊して来たそうです。
勿論、すべて相手持ちだそうです(*^_^*)
なんとも贅沢な旅行・食事をして来ても、家庭料理が口に合うと
喜んで飲んで食べて、ビックリするようなお金持ちの話を聞いて、笑って、
これだけ飲めれば、まだまだ大丈夫ね!と言いながら逗子まで帰って行きました。


3/30/2017

読書


新聞小説仕立てでも私の中で「本」のラベルを張ってもいいか・・・、
迷いましたが、この本は特別ということで、仲間に入れました。
この本は息子の本棚にある本です。
児童文学全集の中に入っていても、早い段階で投げ出し、
次に挑戦しても途中で先に進まず、
こんな難しい本がどうしてこんなに有名なのか?と
私の頭では理解できませんでしたが、
新聞で毎日一ページずつ読むのは楽しくて、昨日で終わり、
遂に読み切ることが出来ました??
「吾輩」が登場する場面などは、私の知っている漱石らしく
憎いほど愉快ですが、
主人の家に集う知人達の「談論風発」の話はさっぱり分からず、
これが読めなかった原因で、この度もやはり難しく馴染めなかったですが、
毎日・毎日一ページなのでナントかやり過ごし、
遂に、吾輩がビールを飲んで甕に落ちてしまうというところまで来ました。
「終わった!」です。
なんか、長かった借りが返せたような気がします。
「こころ」から3年、毎朝が楽しかったです。
家の本棚には、全部の本がありますが、
上等な文章は、丁寧に一ページづつ読むのがいいですね(^-^)

3/29/2017

芝居見物



久しぶりに芝居を観に行きました。
役者を違えて何度も観た芝居ですが、
桜の下で贅を競って花見を楽しんだ四姉妹の艶姿が、
春のダシものとして余韻を残してくれましたが、
外はまだ寒く、
桜の並木道はまだ、1・2分咲きで桜の木とは気が付かないくらいです。
それでも、人形町の通り道は楽しく、
3000円均一のバック屋さんがあり、製法が荒いね、と言いながら、
3000円だから、と言って買い、
ブラウスに上着が付いて、1000円、ユニクロより安い、と言って買い、
隣で、500円の靴を見て、これはさすがに無理だね!と大笑いして、
そして、人形町のお土産も買い、両手に持ち切れないほど抱え、
芝居を見に行くつもりで支度して出かけたのに、
買い物に行ったのかと思う勢いの大荷物です~(*^_^*)


3/27/2017

花冷え


昨日・今日と真冬の寒さで、今朝がたは小雪がちらついたそうです。
さむい~。
桜も開花予報が出たものの、まだまだ3分咲き位です。
上野の山では寒空に予定決行なのか、花見のグループが見かけられましたが、
お気の毒! 寒い!

そろそろ冬物に飽きて来たのに、まだまだ油断できず困っています。
洗濯屋さんから届いた、誕生月半額割引が今月末で終わりなのに、
今回はぐずぐずしてまだ片付かないですが、
半額割引には変えられないので月末までには利用せねば!と、
選別中です。

そんな寒い中でも、
シンビジュームが、去年より一カ月遅れなりますが、
温室もない寒い和室で花を開かせました。
株分けもせず、二本立で大きく育ち嬉しいです。
暫らく楽しむことが出来るでしょう。

3/24/2017

桃源郷


近くの里山の花桃畑に行って来ました。
寒い日が続き、気になっていたのですがやや出遅れ感がありました、
そして、寿命もあるのでしょうかお花見の華やかさが無く、少し淋しかったです。


ここはホントの桃畑で風情はないですが、桃花が咲き競い華やかな色合いでした。

色の濃いいこの花も近くで見ると、花一つ一つがきれいですね。
今日は寒く、散歩日和ではないので早々に引き上げ、
人気のパン屋さんに寄ったら、あれもこれもと調理パンを買い、
今夜はこのパンが夕食になります~。
めったに調理パンは食べる事が無いのですが、ワインと共に・・・。

3/23/2017

読書


本好きの友人から借りました。
本が溜まってしまうので、本は図書館を利用している、と言ってますが、
好きな本は手元に置きたいので、読んだ後に買った、と言うので、
好きな作家ですし、貸してもらいました。
短編6編が綴られていて、この章の話が映画化されたようですが、
何時のことだったか、気が付きませんでした。

幕末から維新に移り、最後の武士として、
戸惑って、生きにくい中でも武士の基本的たしなみ武士道を貫く話に、
ほろりとさせられ、手元に置きたい気持ちがわかります。

表題の「柘榴坂の仇討」は、桜田門の乱のあと、
苦節13年後に仇に出逢った時には、かたき討ち廃止となり、
また、「西をむく侍」では、太陰暦から西暦の太陽暦に変わり、
一年が12か月と決まり、毎年の暦を編んでいた武士の苦慮、戸惑い、
そして、12か月の小の月を、二・四・六・九・士と覚えればよい。
西からやって来た(薩・長)侍と覚えればよい、とあり、チョットなるほど(^-^)
その他、時計が西洋定時法となり、
一日が24時間に変わって戸惑い馴染めないことなどあり、
それぞれの章で、武士の苦しい生き方の中にも、
愚痴めいた感慨を口にはしない、激動期を生きた武士のたしなみ、心根が、
作家の力量で読ませ、感動させます。
あ~、日本人は立派だった!と、(^-^)

3/22/2017

ヒナソウ


ちいさなホットに入っている小さい花です。
とても可愛い花で、丈夫で毎年手をかけなくても咲いてくれますが、
これは新参者です。

今日は近くの小学校で卒業式がありました。
お天気も良く暖かくいい卒業式だったことでしょう。
昼食後に散歩に出たら、丁度式が終わり、
父兄や卒業生が解散して、
「卒業式」の立て看板を背景に写真を撮る順番を待っている、
晴れやかな集団に出会いました。
ナント、今は女子大の卒業式の様な、袴姿の可愛い小学生が10数人いました。
ビックリ!男子も一人はかま姿の子もいました。
華やか、華やか、今はこんな時代なのでしょうか・・・。
ちょっと複雑な気持ちになりました。

3/19/2017

ノースポール


咲きそろいました。
丈夫な花なので毎年種から育つようですが、トラノオとの二毛作なので、
トラノオの繁殖力にはかなわないようで、毎年小さな苗を植えます。
今日は、気温は17度もあるようですが、あまり暖かく感じませんが、
この花は日が当たると開くので、日差しに春らしさを感じます。

今日の残念!
昨日まで本の中のピアノコンクールにひったっていたところ、
今度は、熊川哲也さん監修の「バレー公演」のお誘いを頂いたのですが、
息子が又、出張帰りに寄る日に当たり、お断りしました。
本格的な「バレー公演」はまだ観たことが無いし、
これからもそんな機会はないと思うので、是非観たいと思ったのですが、
天秤にかけたら息子になってしまい、
やっぱり、おかあさんなんだ!と、
つまらないような、納得したと言うか・・???(^-^)です。

3/18/2017

読書


評判の新刊を貸していただきました。
ピアノコンクールの一次から三次までの審査と本選の様子を
若い挑戦者がそれぞれ刺激し合って進化していく過程のお話で、
新聞の書評や審査員が絶賛の声を聞き、
音楽が聞こえコンサートホールに居る様だと言ってましたが、
私はクラッシックに縁遠く理解できるか、と心配しましたが、
文章力が優れて居て音楽のわからない私でも楽しい世界へ誘ってくれました。
この本を読みながら、どうしてもこの本を読んでもらいたい人が居ました。
ピアノが好きで自宅で過ごす最後の日に、
思い切りベートーベンを弾いて、ピアノに譜面を乗せたまま旅だったようです。
その人がこの本を読んだら、どんな感想が聞けたかなと思うと、
何時もの独りよがりの速読ではなく、
楽しみながら、こんな解釈はどう思うだろうか・・・とか、
二人連れの読書で、ゆっくり楽しく読みました。
若々しい本の装丁とどっしりしたピアノを感じるハードカバーが、
この本がより大切に感じました。
そろそろ命日がやって来るので何かのご縁かなと思いながら読み、
ピアノの好きな友人に読んでもらいたく「献本」しようかな・・と
思うくらい良かったです。

3/17/2017

緋寒桜


暑さ寒さも・・・と言うように、
彼岸の入りの今日は暖かかったのでお墓参りに行って来ました。
華やかな色をした花が咲いているので、何かな・・・?と見ると、
「緋寒桜」と立て札がありました。
ビックリ!
私は耳で聞いていたので、彼岸の頃に咲くので「彼岸桜」と書くのかと思っていました。
そして、桜と付くからには、淡いピンク色の花を想像していました。
緋色とも遠い、ピンクの濃い色でした。そして、下向きに花が咲くそうです。
毎年、この時期にお参りに来るのに今まで気が付かなかったのは、
開花のタイミングでしょうか、もう盛りは過ぎたと言ってましたので、
この前後なのでしょうね。

追伸、
とんだ間違えでした~。毎度のトンチンカンです。
「彼岸桜」は「ひがんざくら」と読み、やはり淡いピンクの花で日本花でした。
「緋寒桜」は「ひかんざくら」と濁らず、台湾産で1月頃から咲くようでした。
やはり日本の桜ではなかったのだ! あの色は・・・



釣鐘堂に、こぶしの花と緋寒桜が映えとてもいい景色でした。
彼岸の入りだと言うのに、植木屋さんがまだ終わらず庭を掃き清めて居ました。
家に来る植木さんです(^-^)

3/16/2017

快晴


一週間ぶりのお天気のようです。
朝から太陽が輝き気分は壮快・・・
まだ朝晩は寒いですが、お天気がいいだけですっかり気分がよくなります。
家に居るのがもったいないような、
寒さでさぼっていた、家でする仕事は山々あります~。

少し前に撮ったスミレの写真ですが、
小さなポットや鉢に入れるには大きな花のスミレより
小さなビオラの方が繁殖した時可愛い感じがしますし、
色を気に入って買っても花が大きいと協調性が無いように感じます??



暖かくなると次から次へと芽吹きが始まり、
裏の方に片づけて居た、あの花この花の鉢を表舞台に移動です。
やっと、いい季節になって来ましたね。

暖かくなると、まずはお花見の予定かな。
蕾は膨らんで来ているのでしょうか、今年は少し遅れるようですね。
隅田川の川遊びの予定日は満開の時にバッチリのようですが、
お天気がどうなるか・・・

3/15/2017

アイビー


夫はアイビーが好きで可愛がっています。
繁殖力がすごく家中いたるところに生えていて、
生垣にも絡みつき木が弱っているようですが、お構いなしです。

こんなイタズラをしていました。
アイビーをハート型にまとめ、白ペンキを吹きかけたようです。
「あ~ら、おもしろい~」としっかりお愛想を言います(^-^)。
昨日の雨でも色落ちませんでした。
そのうちきれいな新芽が出てくるのに・・・ね。

昨日・今日と真冬の寒さとかですね。
税務署の前を通ったら、すご~い人の行列、
この人数と同じ位の人が中に居るはずだから、
相当の待ち時間がかかることでしょう。
経験したことあります。
寒くてお気の毒、今日で終わりかな・・・。

3/12/2017

オプリザダム


聞き馴れない名前ですが、鉢に花の名前が差してありました。
花は、オンシジュウームの小型のようです。
小さなチョウチョが飛んでいるようなお花で、よく見ると可愛いです。
まだまだ楽しめる処分品と言って持って来てくれました。

今、家じゅうに黄色い花が満員です。
フリージャーにミモザ・蘭・そしてこの花、庭にはスミレに水仙・ミモザ


水仙とムスカリは思わぬところで咲いてくれます。
今日の日差しはすっかり春めいてますが、
まだまだ油断はできないようですね。
花粉症も今が最盛なのか、気の毒です(;一_一)

3/10/2017

湘南女子会


湘南女子会の仲間は飲酒をしないので、気分だけは・・と言うことでしょうか(^-^)
カードで乾杯!❤❤で~す。

「はるのうみ ひねもすのたり のたりかな 」
こんな句が口に出るような、
穏やかで春らしく輝いた海を見ながら、最高のドライブ日和
逗子マリーナにある落合シェフのレストラへ直行!
オーシャンビューのイタリアンレストラで最高のロケーションを期待して
海の景色に見とれながら「マリーナが見えた」、と思ったら行きすぎて、
海岸道路の一本道をドンドン進むしか無く、葉山の方まできてしまい。
結局、このお店に変更、ここもなかなか素敵なところです。


私は先日のこともあり、海に面した同系の洋食の「ラ・マーレ・ド茶屋」の方が
希望だったのですが、飛び込みで席があったのでここにしました。


春らしい松花弁当で、内容がいろいろ工夫されていて
天麩羅なども、蓮と牛肉のはさみ揚げ・牡蠣のもみじおろし・山菜など、
よくある具材とは違い、又、
その他もみんなやさしいお味で美味しかったです。
豆ごはんなど最近作らなくなり、しっかりお代わりしました~。


ここは、昔は旅籠屋だったようですね。

稲村ケ崎あたりから見る海の景色が一番きれいに思います。

6年前の3月10日もやはりお祝いを兼ねこの道を通っている時、
海の上に奇妙な棚雲が出て居て、
「こんな雲みるのは初めてだ」と言ったのを覚えています。
その次の日に大きな地震が来たのです。
関係ないとは思いますが、なんか意味があったのかな・・・と
昨日も思い出して話題になりました。
小さな出来事ですが、私にもこの日思い出すことがあります。
被害に遭われた方々には、上手く言葉をかける事が出来ませんが、
気持ちの中では、明るく元気になって頂きたいと思っています。

3/08/2017

食事会


遂に、ここの門をくぐる事が出来ました(^-^)
京都では、土鍋で炊いたタケノコご飯やちりめんご飯を頂いたことがあるので、
2回は行っているのですが、赤坂は初めてです。
予約の時、「聞かれた」と言って誕生日の食事と言ったそうで、
吉祥紋の上等なお椀にお赤飯と紅白の香の物を用意して頂きました。


そして、カウンターの中に居る5・6人の板前さん達が、
声を揃えて、「おめでとうございます~」と
嬉し・恥ずかしです~❤


猪口、 かくれ梅に白子のあん    梅干しが美味、白子がとろけそう・・・




向付、 明石の鯛とサワラ、
                 サワラはお出しがゼリー状になって付いていました。

 
小鮪 黄身醤油 からし
黄身醤油が美味しくて白米にかけたらさぞ美味しいことでしょう・・・
 
 
 

蓋物、 蛤真蒸・結び人参・セリ・うるい・木の芽・・・
     春らしく華やいで熱くてしっかりお出しが出ていて美味しかったです。


焼き物、 甘鯛の唐墨粉(カラスミ)


中猪口、 柚子と山葵のソルベ


次のステージへの
お口直しでしょうか、
冷たいソルベ、
さっぱりしていて、
次への準備ができました。
どの器素晴らしく
お料理が映えますし、
より美味しく
感じます。


口取り、春のものばかりあれこれ美味しそうなものばかりなのに、
     酒器を入れた方がよい、と撮影のアドバイスで、
      大事な料理がこんな小さくよく見えません。残念!
      少しぼけて居るのかな・・・

強肴、 新海苔鍋
            伝助穴子・鯛・貝柱・浅利・蓬(よもぎ)豆腐・・・


この中に「新海苔とアオサ海苔」をたっぷり入れて頂きました。
海苔の香りがして、最後の一滴まで飲みほしました(^-^)
そして、
カリフラワーのすり流しお椀と、
今日は蟹ご飯でした。


このご飯を折りに詰めてお土産に頂いて帰ります。
そして、〆のデザートまで心配りがあり美味しかったです~。
 

むぎこがしのアイスとお団子

十分満足のいくお食事と、
ドンペリのシャンパンに、幻の「黒龍の仁左衛門」を頂くことが出来、
夫は感激の様子です。
こんな大店でも、有るっきりで次はない、とのことでした。
いい年取りの食事でした~(*^_^*)



3/06/2017

誕生日




「年齢は、美しさの一部です。」と都合のいい言葉を
化粧品会社から届いたバースデイーカードにありました。
年齢を重ねるたびに人は輝く・・・???と
従って?
お誕生日は、新たな魅力が増した事を祝う、大切な日だそうです~。
重重、現実は分かっていますが、やはり心強い言葉は嬉しいです(^-^)
宣伝文句ではあるのですが・・・・・ね。


香りのよいフリージャーの花が届いたり
素敵なカードやお祝いメールが沢山届き、
こんな年齢になっても、嬉しいです~。
生憎、今日は予約が取れず、お祝いは明日です。

3/05/2017

ミモザ


二月の末頃に満開になりました。
この花が咲くと気分までパット明るくなり、
華やかな春の訪れが感じられます。
「ミモザ」には素敵な思い出があるのよ!と
ロマンチックな事を言う方がありました。 いいな~。

丁度朝日があたるのでしょうか、花付きが良く立派ですが、
何分、裏口にあるので日常の暮らしで見る機会が無いので、
何時も、思い切って刈り込み庭中に飾っています。


以前、ミモザを採った時に、「花粉症」になった!と夫は思い込んでいるので、
家の中に花を飾るのは、NGなので、外に飾り愛でると言うことになりますが、
身近にあることは変わりないと思いますが・・・・・
花は見たし、ということでしょうか(^-^)
気の毒に思い、私が高枝ばさみを持ち出すと、
気の毒に思うのか、ぶきっチョを心配してか、
結局、目が痒い・痒いといいながら、やりきってくれ、
ミモザを楽しんでいます。

3/03/2017

ひな祭り


今日はひな祭りにふさわしく春めいた暖かい日でした。
息子しかいない我が家ですが、
人生を一巡した年に、自分用のお雛様を買い、そろそろ一回りしそうです(*^_^*)
今年は可愛いお道具を見つけたので少し賑やかになりました。


TVなどでいろいろチラシ寿司の紹介がありますが、
毎度、昔ながらの五目ちらしになってしまいます。
ハマグリが物凄く高く、あきらめてアサリに格下げしました~。
お隣さんから「蕗のとう」を頂いたので天ぷらにして、
ほろ苦く、春らしいひな祭り気分になりました。

3/01/2017

弥生 三月


気象の上では、3月から4・5月が春ということで、
今日から春だそうですが、曇り空で寒いです~!

のびのびになっていた「成田山」へ行ってきました。
豆まきなどでよく見ますが、行くのは初めてです。
「成田山」とは、もっと山の中にあるのかと思っていましたが、
駅を降りてだらだらと参道を歩いて行くと、この大門に出会います。
その間には沢山の土産物店が並び、
「鰻」のいい匂いがして、まずは腹ごしらえ、と鰻屋へ。
お目当ての鰻屋さんはすごい繁盛で、
通されたところは、ずいぶん奥まった傾きかかかたような部屋でしたが、
美味しかったですが、私にはご飯がややイマイチの感ありでしたが、
これは好き好きですから良しとしました。
お土産は帰りにと、お参りをしました。


この階段のさらに本殿に向かう階段の手すり石を、
遠い昔、義父が寄進したそうで名前が彫ってありました。
あまり昔なのでもう、取り替えてあるかと思いましたがまだありました。



外国の人も数人見かけましたが、
あの鰻屋さんにいた人たちは何処に・・・と思うほど、人影が無かったです。
それぞれしっかり願い事をして、「梅園」を散策したのですが、
予報を裏切った寒さなので、早々お土産屋へ直行、
お新香の試食などしたりして、
結局何だかんだと重い荷物になりましたが、
早起きして出かけ、「冥土の土産」一つクリアー(^-^)