「みおつくし料理帖」の本が回ってきました。
友人に面白い本があると紹介したら、
なんと、大人買いで全冊揃えたようです。
私は姉から回ってくる図書館の本をぼんやり待っていたので、
急いで借りて、薄くて軽い本なので一日で読んでしまいました(;一_一)
だんだん話が面白くなり、親友のいる「吉原が炎上」し、
この先どうなるのか・・・・
流れは想像つくのですが、続きが読みたいのに、
作者は年に二冊しか書かないといわれているのに、
今回は一冊しかだせないとのこと、気の長い~い話ですが、
仕方ないです。
料理人の話なので、この本で知ったことがあります。
私は、手塩皿と思っていたら、本では「天塩皿」とありました。
辞書では、手塩皿となっていますが・・・・
後、「鯛中鯛」の話です。
「鯛の九つ道具」というほど
体の中にいっぱい道具を持っているとのこと、
我が家では、鯛の鯛を見つけては喜んでいましたが、
そんなに道具があるとは知りませんでした。
鎌・鍬・斧・鯛石・そして大きい竜・小さい竜・鳴門骨とか・・・
うちでもずいぶん集めました~。
赤いマニキュアを塗って、こんな風に・・・
大きいのは、鰤の鰤??で、
下に並んだのが「鯛の鯛」です。
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