8/18/2018

ルーブル美術館展

 
 
だいぶ前からチケットは頂いていたのですが、
この暑さでなかなか腰があがらなかったのですが、
終わりの日も迫って来たので、出かけました。
気温は30度とやや涼しく感じる日でした。
 
肖像芸術・「人はどう表現してきたか」がテーマで
見事な大理石彫刻は、顔・形はもとより、
衣服・髪型の繊細なこと、あの堅い大理石を彫り、
あ、削っちゃったなんてことないのでしょうか? 愚問です(;一_一)
 
今回の絵ハガキは、余りで出来がよくない気がしますが、
4種類買いました。
 
 上の彫刻の写真が、マリー・アントワネットで、
とても素晴らしかったです。
 
隣が娘のマリー・テレーズで
質感のある美しいシルクのドレスをまとい
作品は存在感があり、神々しいほど輝いて見えましたが、
写真が悪いのが残念!
 
ハンサムな若きナポレオンもいましたが、
愛らしい絵葉書を2枚買いました。
 
夏休みなので自由研究の題材にするのか、
ジュニア用のパンフもありましたので、
子供が多かったですが、思っていたより空いていました。
 
それから銀座へ出て、表通りは、
見事に外国語しか聞こえない夕方でした。
 
今回は、
京料理屋で、夏らしく貴船懐石を頂きました。
 
最近は、大吟醸などはワイングラスで出すところが有りますね。
グラスに入った5勺のお酒を2杯飲んで、
もういいかな?と言う感じで、だんだん弱くなってきました。
 
友人はお連れと冷酒8本飲んで、
お財布を落としたと言ってましたが、それでも強い!
後日談で、お財布は出てきたそうです。
さすが、日本ですね。
(この話、前書いてあったら失礼します(;一_一))
 
 
 

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