読書

 

相変わらず暑いですね。

今日は、新聞休刊日で朝からがっかりです。

 

最近は、広告が多く、新聞も薄くなりましたね。

固定電話と同じように、だんだん取らなくなっていくのでしょうか？

 

先日の、大泉君の本にあるように、

出版業界の本の売れ行きのは話がそうですし・・・、

 

その「塩田武士」の新刊「歪んだ波紋」を新聞の広告で見つけたら、

息子が、もう電子本で買ってしまった。と言ってました。

やっぱりね！　
私のもとへは届かない(；一_一)

若い人たちは、

手元から、スマホを離すことがないですから。

 

 

私もこの本のうたい文句、

「リーガルサスペンス」って？と、

リーガルを検索しました。

 

王にふさわし・帝王のような・堂々たる・立派・豪奢・・・と、

この本はどれがふさわしいでしょうか（＾－＾）

 

最初から、殺人事件・訴訟・弁護士資格停止・・・と

色々な問題が絡み。

初めの頃は登場人物が多く、なかなか話が理解できなかったが、

やっぱり、リーガルなのか？

わ～、弁護士会って、男の妬みって・・・とか

面白く読みました。

 

弁護士会の腐敗と言っても、

ここまで有り？と思いますが、

「事実は小説より奇なり」と言いますから、

弁護士作家のお話なのであるのかな・・・・と、