新聞広告を見て、
この人の新作なら、おもしろそうだな~。
読んでみたいな~との思いが通じたのか?
本が回ってきました~(^^♪
私にとっては、
この作家の本は読みやすく、
いつものなんでもない生活の中のでの、
着想が面白く、
「ふ~ん、こういうことが」と思いながら読み進みます。
感動するほどではないですが、
いつも、読後感は嫌な思いはないですね。
このお話、はじめは春樹調かな??と思ったが、
圭吾氏らしい温かさがありました。
こういうお話だったんだ。と、面白かったです。
最近の本には
栞ひもがついてないような気がします。
この本もありませんでした。
栞の出番です。
以前にいただき、
もったいなくてしまっておいた栞を使い始めました。
絽刺しの栞です。
大変細かい仕事なのでしょうね。
失くさないように大切に使わないと、
これを持ってきた彼も、もういないから。
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