7/19/2014
檜扇(ヒオウギ)
2005年にヒオウギ属からアヤメ属に変更された
日中に開花し夜には萎む1日花 名前は葉が平安時代の貴族のもつ「檜扇」に似ていることに由来
果実が弾けると中から黒い光沢のある種子が顔を出す これは特に「ぬば玉」や「うば玉」と呼ばれる
庭の隅の方に、去年ぐらいから菖蒲の様な平たい葉を持つ植物が生えてきました。
何だろう?と思いながら、抜かずに置いていたら、
いつの間にか、すくすく伸びて小さな蕾を付けていました。
昨日妹が来たのでこれはアイリスかしら?と話題にして、
今日見たら、こんなに大きな花が咲きました。あの小さな蕾から・・??
わ~、ビックリ!
早速PCで検索してみましたら、上の様な解説が出てきました。
一日花と聞いて、運が良かった!と思いました。
今日は天気もあまりよくなく、何時もなら庭などのぞかないのですが、
蕾は少し大きくなったかなと、見にいったらこんなきれいな花が咲いていたので、
カメラ・カメラと言って、写真に収めました(*^_^*)
どこから種が飛んできたのでしょうか、
きれいな色の夏らしい花を咲かせてくれて嬉しいです~。
この2・3日を超すと梅雨が明けて、真夏となるのでしょうか?
昔の様なジトジトしたカビの生える様な雨でなく、
被害でるような不順なお天気・豪雨が多かったですね。
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