スーパーで大きな栗を見つけ、
足をけがしても、手は空いてると思い、
渋皮煮の皮むきを担当してもらおうと買ってきたら、
「間の悪い時に刃物を持つのは嫌だ」と言われ、
仕方なく、2袋頑張って剥きましたが、
やはり、両親指を少し傷つけました(;一_一)
大変だった!
毎年、山形の叔母が煮て送ってくれていたのですが、
もう届かないので、作ってみようかな~と思ったのが間違いのもとでした。
渋皮煮は初めての仕事で、
丁寧に皮を剥いて、重漕で3回煮て、
ここで、大きな栗はもう1・2回繰り返すと良いとありましたが、
ここを3回で済ませたのが失敗のもとだったような気がします。
柔らかくなるまでと書いてあればよかったのですが、
渋が抜けるようにとあったので、「もういいや」と決めてしまったことです。
お豆などにお砂糖を入れるのは柔らかくなってから、とは分かっているのに・・・・・・・。
水にさらし、丁寧に渋皮の掃除をして、
それから、たっぷりの砂糖液の中で黒蜜も入れて、
いくら煮ても柔らかくならず・・
二日も抱え込んでいますが、
もうこれで限界。
形が崩れそうな、柔らかい叔母の渋皮煮とはちょっと違い、
チョットモソモソしますが、甘くて栗の味がするので、
これにて、終わりにしました。
しっかり学習して、来年頑張ります~。
今年はもう嫌だ(*^_^*)
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