2/20/2016

読書


実在の人物を書いた本を続けて読んだので、
この「白蓮」に至っては、内容的にちょっと飽きてしまいました。
林真理子さんの本はテンポが良く楽しくすらすらと進むのですが、
伝記と言うか、
門外不出とされてきた7百通の及ぶ恋文の資料を得てとありましたが、
文学的に、そして手紙の情熱も織り込んで頑張っているのですが、
私には散漫的で彼女の切れの面白さが無く途中で少し休憩していたら、
またまた、面白い本がやって来たので急いで読み切り、
新しい本に取り掛かりました。
最近は時代物の本が面白くなっています。

「花子とアン」の朝ドラは見ていないので、
「百連」役は仲間幸恵と聞いて、目が大きすぎるが声や他のイメージは良しかな・
伊藤氏は今はやりの吉田剛太郎と聞いてなるほどと思いました。
村岡花子は出てきませんが、「白蓮」より「村岡花子」の伝記の方が面白そうですね。
おどろおどろしい上流社会の実情が分からないから・・・(^-^)

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