2/29/2016
2月29日
4年に一度のうるう年は、一日得をするのでしょうか?
今日も自由が丘へ出かけました。
何時もは一年に1・2度位しか行かないのに、2週間に3度です(^-^)
以前行った「バンコックダイニング」に一度行ってみたいと思い誘うと、
「なんか苦手」と言われパスしていましたが、
今日の友達はOKとのことで、
ビュッフェスタイルでいろいろなお味を楽しめると期待していたら、
そのスタイルは一月で終わりました、とのこと、残念、!
それでも焼きそばもどきは美味しかったです。
そして、懐かしのモンブランへ(^-^)
明日はもう三月ですね。
帰りに寄った近くのデパートではひな人形が出ていました。
大名雛・一千万円の値札あり
目の保養にお裾わけ~。(ピンボケですが・・)
2/27/2016
天麩羅屋
1月・2月・3月と誕生日が続き、合同誕生会をしました。
我が沿線にあるのにある人気店を知らずにいたら、
息子が友人に誘われ出かけ、ここは横浜一番と情報を得て会食に出掛けました。
八人掛けのカウンターのみで、お客全員が揃ってからスタートとのことで、
緊張しました。
「むかご」と「くわい」と「空豆」と海老
それぞれの素材の良さがあり春一番と言う感じです。
それから「えび」がポンと
お皿に盛られお塩で、と、
次はみその付いた海老、
これもホクホクで美味しかったです。
食材が新鮮だから天ぷらなのに
食感がレアの様な感じです。
その次にシイタケが出て
アスパラと続きこの魚、「きす」かな??
次が、菜の花と
京人参です。
拍子切りにして、
三つ葉で縛ってオシャレな感じでした。
「お塩でどうぞ」
「つゆでどうぞ」と、
大将が指図しますが
私は、塩が好きでほとんど
柚と塩で通しましたが、
常連が大根おろしを何度もお代わりするので、
私も負けずに大根おろしをサラダ代わりに頂き消化を助けました。
いよいよ「牡蠣」が出てきました。
これは、カウンターの皿に置いた牡蠣に、手持ちの大根おろしと柚子をかけて
待っていると、大将がやおらお塩をかけてくれます。
トリフィ塩だそうです(^-^)
パクッと一口で美味しかったです~。
この「めごち」も美味しかったです。
スーパーで買う「めごち」とは大違い。
全12品、そして今日のメイン、アナゴのてんぷらです。
活けすから生きたアナゴを捌いて頂きました。
そして最後は美味しいおだしのきいた天茶と、ラ・フランスのてんぷらアイス添えで
堪能しました。
(私にはちょっと重かったかな~)
お口直しに
シャンパンとリンゴベースのカクテルを一杯頂いて帰りました。
なぜなら、天麩羅屋さんは、手順よく運び二交代制なので、
早番は5時30分から7時半までということで、あまりに早すぎるので・・・・。
追伸
天麩羅屋さん、カードが使えなくてビックリ!
虫が知らせたのか、財布が少し膨らんでいたのでナントか支払いが出来ましたが、
ホントに、ビックリ!でした。
2/26/2016
池上本門寺梅園
今年は暖冬の為か梅の開花も早く満開を過ぎた少しさびしい梅園でしたが、
お天気も良く大勢の人出がありました。
回廊をまわり、お花見を済ませ、
今回ここに来た一番の目的は、「寒天みつまめ」を買うことです。
「天然の天草の使用しています。」と店のうたい文句にあるように、
寒天がとても美味しくて忘れられない食感なのですが、
如何せん遠く、重いので車を調達しなけらばならず、
梅観を兼ねて友達に車を出してもらいました。
ランチは本門寺の庭園の中にある、小堀遠州作の庭を見ながら頂きました。
大きな枝垂れ桜があり咲いたらきれいでしょうと思わせる落ち着いた庭園です。
景色が御馳走ということでしょうか、
言ってはいけないことでしょうが・・・・・、あまり美味しくなかった!
これにコーヒーが付き1800円は高かった!
帰り途、口直しに鷺沼の「ビゴ」へ行きホッと一息
帰りに、友人の散歩道の梅林は彩のいい枝垂れなど沢山あって、
我が家の前の梅畑とは趣が違いました。
2/24/2016
読書
高田郁さんの待望のシリーズが始まりました。
新聞広告が大きく出ていたので、早速、姉が買って回わしてくれたので、
明日会う友にも貸そうと思って、一気に読んでしまいました。
みおつくしシリーズで十分楽しんだと同じように
けなげな幼い主人公を中心に物語が始まり、
今回は料理でなく、
商家に奉公に出て店には出る事のない下働きの女衆が
「知恵」を学び物語が進んでいくように思います。
前回同様に、季節を大切にして・空・星の自然界とのかかわりをやさしく気持ちよく
読み手が描写できるような物語になっていて読後感がいいのです。
次が早く読みたくなるような・・・。
シンビジューム
夫の誕生祝いにと素晴らしいワンランク上と書かれたお花がやって来ました。
能書きには、
天城のわき水を散水し、夏には河口湖の忍野村へ管理を移し(避暑ですね)
霊峰富士の名水を与え栽培して、
園内ではモーツアルトを中心にクラッシクを聞かせストレスのない状態で・・・とありました。
え~! 横浜の水で、ジャズじゃまずいかな??(*^_^*)
とは言え、大切に管理して来年も咲かせたいと思います。
花をより華やかに見えるようにと、きれいにラッピングしてありますが、
夫はこのラッピングが気に入らないようで、
プレゼントのリボンなど取らなければ中身が出てこないのだから、
こういうものはすぐ剥がすものだ!と言い、
私は、これを剥がしたらつまらぬ鉢が出てくるだけだから、
このままに、このままに、と抑え込んでいるのですが・・・・
どうなのでしょう??
先の能書きにある、
植物の主な6つの効能の1つである、心理性的効果として、
植物が存在することで、気分をリラックスさせるとありました(実験済みだそうです)
そうですね、華やかなシンビジュームがあるだけで気分が良くなる気がします。
夫は自分が頂いたので倍増でしょう・・(*^_^*)
2/23/2016
観梅
今日の折り込みチラシに「大倉山観梅会」と沢山の写真の紹介がありました。
近いので行ってみたいような気もしますが、
以前、駅から急な坂を上りぐる~りと回り、
梅の季節にはすごい人波だろうと思いながら歩き疲れた記憶がありますので、
今回は、池上本門寺の梅園へ行く予定にして
今は、毎日我が家からの借景の「観梅」を楽しんでいます。
うす曇りの春霞を感じるお天気に梅が似合いうように思います。
白梅ばかりなので明るく感じ、この季節の最高の借景です。
メジロがたくさん遊びに来て楽しそうです(忙しそうです)
2月23日は「ふじさん」の日と言うそうですが、
生憎のお天気で今日は富士山は顔を出しませんでした。
だんだん日が高くなり、部屋の中に深く入り込んでいた光にも変化が出て、
春霞の様な日差しになっていくのですね。
三寒四温の寒さの中にも春の日差しを感じます。
2/22/2016
読書
今日、2月22日はニャン・ニャン・ニャンで猫の日?とか、
そして、猫の目の様にくるくる変わるお天気が続き、花粉も飛び始めましたね。
面白い本が回って来ました。
ゆっくり読めばいいのに、面白くて止まらずにあっという間に読み終わってしまいました。
ドラマ化されたようですが生憎しりませんでした。
桜田門の変の後の参勤交代とのことで世の中が変わりゆく時のお話で、
父を亡くし何も教えを乞うてない息子が、お供頭(総指揮者)となり
道々の苦労話にお家騒動そして人情が加わり、
「うつけもの」と呼ばれているお殿さまのお供をして国元から江戸までの波乱万丈
このお殿さまがユニークで可愛くて感涙・爆笑まではいきませんが、
私としては、このお殿さまが物語の一番いいところでした。
「うつけ」は仮の姿で「堅主名君」なのです~。(*^_^*)
2/21/2016
ジャンボ・レモン
前回、妹が散歩中に大きなレモンの成っている家を見かけ、
知り合いの家だったので、厚かましくもレモンを分けてもらったようです。
大きなレモンでたっぷりのジャムが出来、私も頂きました。
少し苦みのあるそれがまた癖になるほど美味しくて、人気だったので、
出来上がったジャムをお届して、
「来年もよろしく」と言ったら、「来年と言わずまだたくさんありますよ」と言われ頂いて、
私の家までお裾わけが来ました。
ビックリするほど大きなレモンです~。
大きなレモンの綿?の部分が美味しいそうで、
皮を剥いて綿を刻み
大きなレモン2つでジャムを作りましたが、大鍋に山ほど出来ました。
白砂糖をこれでもかと言うほど入れて恐ろしくなりましたが、
味の方は前回の妹のジャムの方が美味しく感じると思ったら、
「きびとう」を使っていると言ってました。
色味もコクがありましたが、私のジャムもこれで良しにしました(^-^)
2/20/2016
読書
実在の人物を書いた本を続けて読んだので、
この「白蓮」に至っては、内容的にちょっと飽きてしまいました。
林真理子さんの本はテンポが良く楽しくすらすらと進むのですが、
伝記と言うか、
門外不出とされてきた7百通の及ぶ恋文の資料を得てとありましたが、
文学的に、そして手紙の情熱も織り込んで頑張っているのですが、
私には散漫的で彼女の切れの面白さが無く途中で少し休憩していたら、
またまた、面白い本がやって来たので急いで読み切り、
新しい本に取り掛かりました。
最近は時代物の本が面白くなっています。
「花子とアン」の朝ドラは見ていないので、
「百連」役は仲間幸恵と聞いて、目が大きすぎるが声や他のイメージは良しかな・
伊藤氏は今はやりの吉田剛太郎と聞いてなるほどと思いました。
村岡花子は出てきませんが、「白蓮」より「村岡花子」の伝記の方が面白そうですね。
おどろおどろしい上流社会の実情が分からないから・・・(^-^)
2/19/2016
湘南女子会
今回は、古巣の自由が丘に行きました。
古びた木戸をあけると中は石畳になっていて大人の空間に出会う
「和食屋」さんで、新鮮な魚などの定食をランチで頂くことが出来ますが、
隠れ家的な人気があるのでしょう。
何時も、この外の椅子にまで並んで待つような状況ですので、
長いは出来ませんが、美味しい魚の煮漬けなど頂いて
場所を変えてのおしゃべりでした(^-^)。
友達がグリーンのとてもきれいなコートを着ていて
「これ、結婚する時にあつらえたのよ!」と笑い、
もう一人の人は、
以前、私の義母のお気に入りのセーターを譲ったのを上手に着ていて、
私と言えば、
以前一桁数字を間違えて、もったいなくて処分できずにいるコートを着て
物持ちの良さを自慢して笑い、これでいいのだ!と結論(*^_^*)
森山良子の「あれ・あれ・あれ」と言う歌をご存知ですか?
偶然、聞く機会があり高らかに歌い上げる応援歌を是非また聞いてみたいと思い
まず、「歌詞」だけでもと思って検索したら、
ユーチューブで歌を聴くことが出来ました。
楽しくて勇気をもらう歌なので、
ご存知ない方には是非一度聞いてもらいたいと思いました。
いいですよ~(^-^)
え、私のこと・・・?と笑っちゃう。
古びた木戸をあけると中は石畳になっていて大人の空間に出会う
「和食屋」さんで、新鮮な魚などの定食をランチで頂くことが出来ますが、
隠れ家的な人気があるのでしょう。
何時も、この外の椅子にまで並んで待つような状況ですので、
長いは出来ませんが、美味しい魚の煮漬けなど頂いて
場所を変えてのおしゃべりでした(^-^)。
友達がグリーンのとてもきれいなコートを着ていて
「これ、結婚する時にあつらえたのよ!」と笑い、
もう一人の人は、
以前、私の義母のお気に入りのセーターを譲ったのを上手に着ていて、
私と言えば、
以前一桁数字を間違えて、もったいなくて処分できずにいるコートを着て
物持ちの良さを自慢して笑い、これでいいのだ!と結論(*^_^*)
森山良子の「あれ・あれ・あれ」と言う歌をご存知ですか?
偶然、聞く機会があり高らかに歌い上げる応援歌を是非また聞いてみたいと思い
まず、「歌詞」だけでもと思って検索したら、
ユーチューブで歌を聴くことが出来ました。
楽しくて勇気をもらう歌なので、
ご存知ない方には是非一度聞いてもらいたいと思いました。
いいですよ~(^-^)
え、私のこと・・・?と笑っちゃう。
2/15/2016
春一番
昨日は春一番が吹いたそうですが、雨風がすごく嵐のようでした。
気温がぐんぐん上がり五月の陽気とか・・、
雨が上がりに、
ビッショリ濡れた窓をうちのハウスキーパーがせっせと磨きピカピカになりました。
2・3日の暖かさで梅の花も大分咲き始めました。
春一番の後は寒さがやって来るとの予報通り、今日は寒い雨になりました。
寒い中、自由が丘まで足をのばし、おしゃべりランチをしたり、
友人の洋服選びにお供して、フォーマルな洋服を見て目の保養でした。
私は買うのを控えました(^-^)、
だんだん欲し物が無くなって来ています。加齢でしょうか(*^_^*)
2/14/2016
読書
古い本ですが、
ひところ話題になり、出会えば読んでみたいと思っていた本が回って来ました。
なかにし礼さんの「兄弟」です。
「死んでくれて ありがとう」
「万歳を叫んだ」とショッキングな見出しに興味がありました。
TVで見るダンディーな「なかにし礼」さんからは想像もつかない言葉だったので・・・、
戦後、父を亡くしすべてを失って家長としてのプライドだけで、
小説の中にも出てこないような、
強烈な天性の詐欺師?の兄の遊興費や自称実業家としての何億もの借金を
破産寸前まで追い込まれながらも払い続けて来た作者の実話なので
歯がゆさと肉親の情の深さなど恐ろしいものを感じました。
亡くなった後、気持ちの残っているうちにと書き始めたようですが、
書いているうちに気持ちが浄化されてきたとありましたが、
私には想像もつかない次元の兄弟愛ですが、時がそうさせるのでしょうか・・・・
やはり、作詞家作家なので文章は読ませるものはありました。
この本を手にした時、題名を見て慎太郎の「弟」の本を思い出しましたら、
末尾に、やはり二人の対談が載っていました(^-^)
裕次郎のファンでもあるので、やはり豊かな時代を生きて来た兄弟の方が
読後感が良かったです。
2/10/2016
三保ノ松原
見事な写メールが届きました。
お天気の恵まれ、砂浜・海の青・空の青にも負けない富士山の雄姿
富士山はいいですね。
世界遺産認定、お裾わけを頂きました。
以前、久能山東照宮へ行った時はお天気が悪く、
松原まで足を延ばすことがなかったので、
この景色、すばらしいですね~。
その時、東照宮までの階段が大変で、私は途中でリタイアして「待ってる」と言って
お墓まで行かれない体力なしを思い出しました(弁解すれば靴が悪かった(;一_一))
それでも、階段は1159段あるそうで「いちいちご苦労」と言うそうです。
確か、イチゴも季節外れだったような気がしました。
2/09/2016
シクラメン
今年もシクラメンが咲いてくれています。
夏の間は裏の方に置き去りにしてあるのですが、
秋の後半から古株の中に蕾を持ち、「あ、今年も咲くかな~」と
チョット期待します。
ほとんど手入れをしないままですが、
部屋の中に入れると年明けごろからこの様に咲いてくれます(*^_^*)
あまりの頑張りに申しわけないような気がします。
前回、伸び放題のこの花をブログで見た方から、
シクラメンの花は「中央に寄せる」といいとアドバイス頂いたので、
今年は四方八方に伸びた蕾を、家の植木担当が中央に集め形良くなりました。
カーネーションも元気です。
小さなランも蕾を持ち始めました。咲くのが楽しみです。
昨年は医療費がかかったので控除を申請しようと、
今朝は張り切って税務署に手続きに行ったら、今日から受け付けの為
ナント!すごい行列! 外で4・5時間待ちとのこと、
この寒空にとても無理ということで、すごすご帰って来ました。
何時行っても同じことなのかな~と不安に思って、
午後に不足書類をもらいに行ったら、外の行列は無くなっていました。
2/06/2016
甘平みかん
妹がおすそわけに頂いたミカンを私にも一つ持って来てくれました。
すごーく美味しい新種のみかんとのことで、ありがたく頂きました。
一つしかないからこっそり食べたらと言われたのですが、
美味しいものは半分個にして夫と頂きました(^-^)
ポンカンと何かを掛け合わせたミカンの様で、
実がシャキシャキして甘味と酸味が絶妙でした。
タイムリーで夕方のTVで丁度愛媛のミカンの放送があり、
何十種類もの新種を改良していて、今「甘平」が一番の様です。
甘くて平たいので「甘平」と命名したそうで、一個500円と聞いてビックリ!
ケーキより高い、美味しいわけだ!
初物を一緒にと、届けてくれた妹に感謝です~。
2/05/2016
2/04/2016
節分
節分には「恵方巻き」が最近でははやりの様ですね。
我が家は相変わらず、ごぼうののり巻きですませました。
今年は南・南・東を向いて食べると良いようで、
食卓の私の席が丁度その方向を向いていますが、
モグモグかぶりつくわけにはいきませんでした(*^_^*)
目刺の頭を柊に挿して、出入り口に置き、残りを年神様にお供えし、
春を迎える為のお供えの一献をお相伴しました。
今年は所望されてのり巻きを10本作りました。
ごぼう4本、ニンジン3本を大鍋で煮て、
何時もの倍の飯台を出して酢飯を作り相方にバトンタッチ、
巻きは担当者にまかせ、ピッタリ10本出来ました。
夜には「豆まき」
丁度、息子とのTELで話し中に、
「鬼~そと」「福~内」の声が聞こえたようで、
「そんなことまだやっている家はあるのかな~」と言って笑っていましたが、
「やるのです」と言っておきました(^-^)
2/02/2016
読書
「花の生涯」を読みたい~と大声を出したら、
図書館で借りて届けてくれました。
貸出期間2週間を姉と二人で読み切るので、またまた超特急です。
前作の奸婦「たか女」はやはり妖艶でしたたかな間者としてこの時代を生きたようですね。
一度結婚した多田一郎は前作とは全然違う登場人物になっていて
彼女の息子となっていた「帯刀」も多田の連れ子のようでした。
船橋聖一の本は史実に基づいて文献の記載もあり、
ハリスとの開国のことも詳しくありました。
「直弼」は正しい事実と認識したら誰をも顧慮しない強い性格で、
大老就任の日より覚悟を決め臨まれたようで、
日本中から「売国奴」と呼ばれたのもみな承知の上での決断だったようで、
「奸吏」と呼ばれた「主膳」との出会いも運命だったのでしょう。
「人間はおのれの意思通りに歩いているつもりでも、
いつの間にか時代の潮に行く手を決められてしまう」と語っていたそうです。
安政の大獄は、悲惨過ぎたと声も上がるようで、
優秀な人材が失われたのはいつの時代も残念ですが、
開国が遅れたら今の日本はどうなっていたのでしょうか・・・・
彦根に嫁いだ友人にお国での「井伊直弼」の存在をきいてみたいです。
たか女はやはり「奸婦にあらず」のようです。
口を割らず、三日三晩生きさらしの刑にされたが、
失うべき命を保ち仏門に入り、明治の世まで生き67歳で天寿を全うしたそうです。
読み疲れた疲れた~。
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