10/12/2011

読書

アマゾンから新刊が届き、目的地に送る前に読んでしまいました。
「警官の血」上下巻の続編で、
前回は祖父・父そして、今回が息子安城和也君の物語になっています。
随分前に読んだ本ですが、ドラマ化されたりして印象に残る作品だったのすぐ、流れが読めましたが、
偵察中の事件現場への尾行が中心というか、大勢の捜査員の名前を覚えることや、
鍵かっこ「 」の会話が多く、臨場感を感じさせる為でしょうが、日本人名で良かったと思うほどで、
TVドラマではないので、もう少し読ませるといいと思いました。

一度退職させられ、その後請われて復帰した加賀谷仁との絡みをもう少し読みたかったと、
加賀谷ファンの私は期待したのですが・・・、
それでも、最後の最後に男の矜持を見せられ、「加賀谷さん」良かった!と終わりました。
まだ、届かず読んでない人が居るのであまり解説は出来ませんが・・・

3 件のコメント:

  1. ブログなおったみたい。

    取り急ぎおめでとうございます。


              せいちゃん
              20111013

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  2. 読書の秋ですね。
    それなのに私は本を読むとすぐ眠くなります。
    秋眠も暁を覚えずです。

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  3. コメントでお世話になっている皆様、
    ありがとうございます。
    ほっと一安心、どうするすべもありませんでしたから・・・
    これからもよろしくお願いします~。

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