10/31/2011

ムラサキシキブ 紫式部

今日で10月も終わりですね。
暖かくて夏日の陽気で気持ちがいいですが、
10月は、トルコの地震・タイの水害・ニューヨークの大雪と、天変地異。
日本の震災や原発問題もまだまだ問題山積で、心配です。
今日は70億人目の赤ちゃんが生まれるそうですが、母なる地球はどうなるのでしょう・・・・と
難しいことは私の能力の及ばないことなので、日々を健康に過ごすことに精を出します~。

白い小さな花ですが、その実がこれだけの色になり、
「ムラサキシキブ」とは素敵な名前をもらったのですね。

今、源氏絵巻・図解ありの「源氏物語」の週刊誌の宣伝をしています。
単価が安いし、と思っていたら60冊もあるそうです。
簡単に計算してもチョットした金額になるし、保存するほどの年齢ではないので、
パスしました~。

10/29/2011

大聖堂


「秋の夜長」を読書と言うと聞こえがいいですが、
朝から読書です・・・・(;一_一)
あまりお天気がいいので、気が引けて少し庭の手入れ・車の洗車など、
合間に挟んでは、またひたすら読書。
児玉清さんが18年待って出た続編を、すぐ読める幸せ。

今回は、前作から200年後のキングスブリッジ修道院の物語で、
子孫が登場人物で、最初は過去の係累の関係に戸惑いましたが、
前作と同じように、聖堂を建てるギルダーと女性の地位の低かった時代の進歩的な女性との波乱万丈のもの物語で、ペストが蔓延したり、複雑な男女間の物語など次から次へと飽きさせることなく、話が進み
あ、と言う間に読んでしまいました。
最後はハッピエンドで、良い指導者に恵まれ、これからキングスブリッジが栄えて行くだろうと思いながら読み終えました。
これで、読書は暫く終わりにして、季節がよいので勤労奉仕をしなければいけません~。

10/28/2011

紅葉

今日も気持ちのいいお天気でしたね。
お隣では昨日に続き植木の選定や庭仕事に精を出している様子が見え、
我が家も負けずに、植え替えなど少し働きました。

これは「うるし」です。
まだ、肩側だけですが、綺麗に紅葉するのを待つと早い方が散ってしまいます。
もっと紅葉色ですが腕が悪く色が上がりません~。

紅葉の頃、寺家ふるさと村へ散策に行った時、
小さなウルシの苗を見つけ、堂々と土手から抜いて持ってきてしまいました。
道行く人に、「うるしはかぶれるよ」と言われ、笑い返しましたが、
盗品は袋などに隠せばよかったのですが、生憎持ち合わせも無く小さな苗をぶら下げて、
急いで車へ逃げて来ました。
あれから、3・4年位経つと思いますが、鉢植えなので育ちが悪く大きくなりませんが
この位で丁度いいです。
何時もは脇の方に置いてあるのですが、この時期は陽のあたる場所に移動して、
紅葉になるのを楽しみにしています。

10/27/2011

アニバーサリー

秋晴れのいいお天気が続き、
秋の味覚の美味しいものが食べたいな~、
ということで、
気になっていた
「小谷」に出かけてみました。
初めてのお店ですが、幻の銘酒「鄙願」があるということだったので、期待していました。
お酒の品ぞろえがよく、一合づつ楽しみました。
噂にたがわず、見事に美味しい物を出してくれました。
小さいお店なのですべてが手作りで、
丹波の枝豆は銀杏のように大きく茹でたてで甘く美味しかったです。
圧巻はアワビと松茸の吸い物です。
鮮度のいい自家製煮アワビは風味があり、籠に山もりの松茸を割いて、
土瓶蒸しにしないで、二種類だけの贅沢な椀でした~(^-^)。
あつあつの出来たて出し巻きも美味しかったです
お隣の席の方が「死ぬ前にこれが食べたい!」と言ってました~。
ふくふくのししゃも、からすみも手作りでほどよく美味しかったです
握りは白身がいい人と、光りものが好きな人に分かれ、美味しく頂いて帰りました。

機嫌のいいまま、ブラブラと
うす暗く細長いソウル・バーへ行って、
ジントニックなど所望して、
チョト雰囲気を味わって来ました。
  

10/24/2011

ヘンリー蔦

この二・三日の陽気はどうしたことでしょう、
半袖姿の人も見かけるほどの暖かさですね。
雨の予報が晴れになり、慌てて洗濯を干す忙しさ・・・
それでも、天候不順で風邪引きさんが多いようで、
お互いに気を付けましょうね。

温暖でも紅葉は始まっています。
O・ヘンリーの「最後の一葉」の蔦はこの蔦でしょうか?
「ヘンリー蔦」と呼んでいるし、とても綺麗に紅葉します。
やはり、雨が降り、風が吹くとはらりと散ってしまいます。
悲しく美しいお話ですね。

10/22/2011

パンプキンプデング

ハローウィンがまだ来ないのに、かぼちゃのプリンをつくりました~。
先日頂いた大きなかぼちゃの使い道にと、甘さ控えめにしすぎて、
こんな大きなケーキはどうするのでしょう・・・
みんなお腹に入れては危険ですよね(;一_一)

甘さ控えめとかぼちゃがややビチャ系だったので、お味の方がイマイチなので、
お裾分けと言うわけにもいかないので、
身内に助けてもらうことになりそうです。

今日は雨が降ったりやんだりで気がもめる一日です。
早目の「七五三のお祝い」をする家族があるので気になります~。

10/21/2011

パン屋さん プロローグ

「徳多朗」のパン屋さんが、移転して綺麗な新店舗が出来たので、
「ランチ」をと、お昼に出かけたら・・・
駐車場が満車!!
しかたがないので、少し先にある「プロローグ」へ
ここは改装して綺麗になり、駐車場がとても広いので安心です。

お店の中はとても混んでいて、そして多くの種類があり、どのパンにするか大いに迷いますが、
結局食べなれた甘くないナッツやレーズンの入った物やサンドウィッチを選び、
お店の前のテラス席で、目の前の野菜畑を眺めながら、
パックのジュースを飲みながらの簡単な昼食でしたが、気候も丁度よく楽しかったです。
パンは歯ごたえが柔らかめでしたが、お味の方は美味しかったです。
人気店のわけが分かります。

10/19/2011

誕生会

昨日は、主が留守なのでおもいっきり大きなピザを注文して、
姉の誕生日を祝いました。
前日もピザだったのに、ピザを注文したくて頼みました。
10年振り位でしょうか・・・?
子供たちが育ってからは、主が苦手なのもで注文することも無く居ましたが、
三姉妹で堪能しました~(^-^)

主役はお昼に「クラス会」参加の一仕事して来ているので、
食事の方は手抜きで、今日の目玉は、
季節のスイーツ「ポーモデアーモ」の窯出しりんごぱいです。
「季節限定4時焼きあがり」と言う、買うのに難しいパイなので、なかなか機会がなかったのですが、
ハーフのりんごをゴロっと大胆に使用し焼き上げた、焼き立てパイを抱えて妹がやって来ました。
じっくり焼き上げたりんごとしっとりしたパイの感じが美味しかったです~。
家庭用カラオケで調子の外れた歌を気ままに歌い愉快な誕生会でした。

10/17/2011

等々力渓谷




今日は等々力渓谷を散策して「OTTO」でランチの計画を立てました。
紅葉にはまだ早いのは承知していたのですが、
見晴らし台から観るモミジは見事に青々していました
(;一_一)
この木々が紅葉したら見事でしょうね。
12月の初め頃になるでしょうか・・・


渓谷から急な階段を上り「OTTO」に辿りつき、
6人で、ピザ三種類・パスタ三種類、をシェアーして6種類の味を堪能しました。
グラスビール付きのシラスのピザが一番美味しかったです。
姿のいい友人が偶然写りました、
彼女の体脂肪17と聞いて愕然としました。



次の目的地は尾山台の「オーボン・ヴュータン」です。
一駅なので、環8沿いをテクテク
お腹ごなしに歩いて辿りついたら、
「な・なんと!」お休みでした。
しかたがないので、電車に乗って自由が丘に出て、
「ダロワイヤ」でやっとお茶とケーキを味わうことが出来ました。
今日は良く歩きました~。

10/16/2011

柘榴 ザクロ

今日は暑かったです~。
30度近くまで気温が上がったようです。
箱根で見ることが出来なかった富士山が久しぶり見えました。

大きな柘榴の木ある家の人に、「実が生ったら欲しい」とねだっていたところ、
外壁塗装に障害の為、大きな木々は枝うちをして柘榴も一緒に切らてしまったようで、
まだ早いですが、持ってきてくれました。
若い実は赤味が乗らず、実も割れていないので、
折角頂いたのに、柘榴独特の存在感のある面白みに欠けるのが残念で~す。
それでも、重い思いをして持ってきて頂いてありがとうございました(^-^)

トマトの様に置いておくと赤くなるのでしょうか?
真ん中にある干からびた柘榴は、去年ので石の様にカチカチです。

個性的な深い赤い色になり、実が割れて新鮮な色の種が飛び出してくるのを期待して、
暫く、楽しみます。
これはこれで、また秋めいていいです。

10/15/2011

強風注意

明け方から物凄いうなりを上げて風が吹いて、目が覚めてしまいました。
家が揺れるほどです。
今日の予報は雨、と言うことでしたが、
風の勢いで雨は何処間に飛んで行ってしまったようです。
秋は、ひと雨ごとに寒くなると言って、ナントナク心細くなるのですが、
窓を開けると、む~と生温かい風が入ってきます。
まだ、10月ですし・・・ね。

アルプス乙女の林檎も揺れに揺れて、落果しそうです。
もう、三個テーブルに飾っています。
これだけ大事にすれば、来年も実を付けてくれるでしょうか??

10/14/2011

箱根へドライブ





秋晴れの良いお天気が続いているので、何処かに行きたい!
そうだ!箱根に行こう!とすぐ話が決まったのですが、
日にちを調整したら、今日の日に決まり、
お天気が心配でしたが、
思ったより太陽も顔を出し、気温もまずまずで楽しいドライブとなりました。

紅葉にはまだ早かったですが、
仙石原のススキが丁度見ごろで、見事でした。
山肌一面に風にそよぐススキは雄大で、気持ちの良い秋を感じます。

ぐるっと回って湖尻のプリンスHでお茶をしてのんびり散策して芦ノ湖湖畔の美しい景色を堪能して、
帰りに、五百羅漢のお寺に寄って羅漢さんを見て歩きながら庭園を散策して、
雨の降らないうちにと帰って来ました。
賑やかな楽しいドライブでした~(*^_^*)

10/12/2011

読書

アマゾンから新刊が届き、目的地に送る前に読んでしまいました。
「警官の血」上下巻の続編で、
前回は祖父・父そして、今回が息子安城和也君の物語になっています。
随分前に読んだ本ですが、ドラマ化されたりして印象に残る作品だったのすぐ、流れが読めましたが、
偵察中の事件現場への尾行が中心というか、大勢の捜査員の名前を覚えることや、
鍵かっこ「 」の会話が多く、臨場感を感じさせる為でしょうが、日本人名で良かったと思うほどで、
TVドラマではないので、もう少し読ませるといいと思いました。

一度退職させられ、その後請われて復帰した加賀谷仁との絡みをもう少し読みたかったと、
加賀谷ファンの私は期待したのですが・・・、
それでも、最後の最後に男の矜持を見せられ、「加賀谷さん」良かった!と終わりました。
まだ、届かず読んでない人が居るのであまり解説は出来ませんが・・・

10/11/2011

紅葉一番

昨日は、TVで日光の美しい紅葉の風景を写していました。
とても綺麗に紅葉して旅愁を誘います(一度行って渋滞で大変でしたが・・・)

朝晩涼しくなり、こちらでもそろそろ落葉樹が紅葉をはじめましたね。
我が家の一番乗りは、この蔦です。
盆栽の様にこの大きさのまま蔓も延ばさず、紅葉の時だけ存在感を出します。
次はヘンリー蔦・ウルシ・ハゼ・・・と続きます。
弓の木の葉の紅葉も綺麗ですが、なかなか上手くいかず、2・3枚良い葉が獲れるくらいです。
桜も虫食いで、葉がチリチリになって散ってしまうでしょうね・・・
やはり寒暖の差がもっと激しくないと綺麗に紅葉することが出来ないのでしょうね。

私も季節変わりに、昨日は美容院で髪の毛をバッサリ切って来ました。
帰りに、偶然スーパーで出会った姉は出来たての頭を見て、
「かつらをかぶっているようだ!」と第一声(;一_一)
家に帰ったら「かつらをかぶってるようだ!」と同じ言葉を頂戴しました(*^_^*)
笑っちゃいますが、「ど・どういうことでしょう」
それ以上深く聞くのも怖く、そういうことかと納得することにしました。
髪留めやへーアー・バンドなど、もう使えないのかとチョット寂しいですが、
手ぐしで楽ちんです~。

10/09/2011

和太鼓のコンサート

                        

同じ地区に在住の太鼓奏者を後援しようと言う話が持ち上がったようです。
竹林の中に練習場を持ち?
そこの大家さん達から、誘われて
去年タケノコパーティーを兼ねて彼の練習ぶりを拝見して、
すごいな~と感心しておりました。

ヨーロッパを中心に世界中で活躍しているこんなすごい人が住んで居るなら、
是非この街でコンサートを実現しようと、
多分素人の手作りで動き始めたコンサートのようです。

私達も何度か演奏を聴いているので、是非成功するとよいと願っていました。
スポーンサーのいない手作りのコンサートはどんなものかと、
会場が開くまで心配でしたが、見事に満席で安心し嬉しく思いました。

幕が開き彼も、こんな手作りコンサートは初めてですと挨拶していましたが、
おじさん・叔母さん達のパーワーはすごいです。
照明を暗くして浮かび上がった彼の低く高くそして力強い太鼓の音に体中が振動するようで、
ズンズン身体の中に入り、又、共演の太鼓と尺八のコラボも素晴らしかったです。
幽玄な世界も感じさせ、海外では現代的ですが日本伝統文化が伝わるのではないでしょうか。
尺八をあのように演奏するとは・・・素晴らしかったです。

二部の、「燦」では、
両足を開き全精神とエネルギーをほとばしらせ、
大太鼓を30分近くソロでたたき上げ、
「日本人の魂、心意気が写真のように少しでも残ってくれると嬉しい」とコメントがありましたが、
十分心に焼きつきました。
精魂込めての演奏は素晴らしい感動でした。

何時ものように「花より団子」で、
今日の第二部として「あかべこ」での友人夫妻とのディナーに心奪われていたので、
「あかべこ」のディナーも話が弾み楽しかったですが、
「手づくりコンサート」は本当によかったです。
後援会の皆さま、お疲れ様でした。
そして、わが町で楽しめたことがうれしかったです。

10/08/2011

りんどうの花


何時もの園芸店から見切り品と言うことで、我が家にやって来ましたが、
まだまだ、十分楽しめます。
上手くすると来年も咲かせることが出来るそうです。
上手く出来るといいのですか・・・・
そして、もう少し自然な感じで育つといいですね。

秋は柔らかい紫色の花が似合うのか、
トラノヲが家の周りから庭へのアプローチとなり、
少し景がよく見え楽しみましたが、
そろそろ終わりそうです。
それでも、虎の尾のような穂を暫く楽しもうと思っています。

だんだん紫式部の実が紫の色を深くし始めました。
ピラカンサも赤味を増し、
オリーブの実も深紫になって来ています。
ヘンリーの紅葉も始まり、
秋も深まって来ましたね。

明日が寒露で、冬至までの間を晩秋と言うそうですが、
え、もう晩秋???
暦の上のことでしょうね。
まだ、秋を楽しみたいですね。

10/05/2011

レッド・ロブスター

今日は雨が降り、ビックリするほど寒い日でしたね。
早くからの予報で承知していたのですが、予定通り湘南方面に出かけました。
雨が降っているので海岸通りを走っても仕方がないので、
江の島の近くの古びた懐かしの「レッドロブスター」に入りました。

生け簀に、びっしりロブスターが出番を待っているのを見て、
携帯撮影をしていたら、一匹出しましょうか?と言われたのですが、
ランチでロブスターは頂かないので、「いえ、結構です」と言ってしまいましたが、
大きいのを一匹出してもらった方が存在感がありましたね(^-^)

ロブスター屋に入って、パスタとピザを頼むと言う主婦感覚、
案の定、あまりお勧めできませんね??
それに引き換え、ミッドタウンのイタリアンは美味しかったです。
お値段にあまり差は無いのですが・・・・
それでも、どっかり居座って三時のお茶もそこで済ませてしまう厚かましさでした。

10/04/2011

いいお天気でしたね。

ホントに気持ちのいい日でしたね。
こんな日は、何処かに行きたいな~と思いますが、
朝から、冬布団を干し、夏布団を仕舞い、夏のサンダルを仕舞い、下駄箱の入れ替えをしたり、
貴重な一日、良く働きました。自分でエライと褒めました。

ささやかなこの「ブログ」に投稿してくれる方がいるのですが、
最近、何度か投稿しても受け付けてくれないそうです。
どうしてなのか原因がわからないので、
どなたか挑戦してみて頂けるとありがたいのですが・・・

晩のおかずに秋刀魚を買いました。
大根の高いこと!!
二人家族でも大根の半分は買ったことがないのに、
今日は、半分しっぽの方を買いました。
考えてみると、一本買った方が経済的だったかもしれません。
青々とした葉を付けた大きな大根が待ち遠しいです。

10/03/2011

北の大地より

妹宅に届いた、大きなかぼちゃのお裾わけを頂きました。
この白い「雪化粧」のかぼちゃは中が黄色く日持ちがよく雪の降る頃まで持つそうです。
先日の北海道展にもカットした雪化粧があり、そろそろこちらにも届くかな~と期待していたところです。
大きなかぼちゃは切るのが大変で、男手がいりますので、
家で切って、姉宅に届けます。
三姉妹が歩ける範囲のいる幸せ~(*^_^*)

小さい坊ちゃんかぼちゃは半分にしてくりぬいてバターを入れてレンジでチンすると、
俄かグラタンのようで、美味しいです。早速今夜の夕食に・・・。

次は、柿が赤くなるのを待ってます。
友人宅の柿もぎの助っ人に行って、山ほどの柿を持ってきてくれる人がいるので、
楽しみにして居るところです。
実りの秋はいいですね。
果物の中で、柿が一番好きです。

10/01/2011

サントリー美術館

十月の声を聞いたとたん、
今朝、窓を開けると金木犀の香りが・・・・
玄関のところにお隣の大きな金木犀があり、借景ならぬ借香とでもいうのでしょうか、
幸せな気分になります。
息子が小さい頃、子供なりにも「いい匂いがするね」と可愛く言ったので、
早速、家にも小さな木を植えました。
成長が早く毎年楽しんでいたのですが、今年植木屋さんがバッサリ枝落としをしてしまったので、
花は咲かないかと思っていたら、下の方に少し咲いて、
我が家も香りを放っていました。よかった。

昨日、「ヴェネチアン・グラス展」に出かけました。
時を超え、海を越えて・・・・
TVで解説付きで一度見ていたのですが、やはり本物は素晴らしかったです。
ガラスの細工の美しさ・輝きは、時を超えても変わらぬ美しさでした。
一番気に入った作品の絵葉書は無かったのが残念でした。

それでも、私達は美術鑑賞より後半のランチとお茶とおしゃべりが主目的で、
ミッドタウンの美味しいイタリアンでピザとパスタをみんなでシェアーして、
何種類もの味を堪能しました。
お天気の良い日にテラスから花と緑が見えて大満足で、
テラスでのお茶の時間には、わが町では見られない都会の人をウォッチングして来ました。