9/09/2011
読書
今日は蒸し暑く残暑が厳しく、
読書などする気分ではないですが、
姉の方から結構面白いからと
「大聖堂」全六巻を読むようにと、
まず上・中・下の前作分を借りて来ました。
じっくり読む大作は好きですが、
題名から難しそうで、
あまり魅力を感じなかったのですが、
読みやすいから・・・と言うことで
あずかりました。
息子に話したら、このジョン・ハートの本の作家より読みやすい書き手だと言うので、
涼しくなったら読んでみようかな~と思っています。
「ラスト・チャイルド」は少年の推理が物語の主流で、トム・ソーヤやハックルべリー冒険に大人の事情が絡まった様なお話で面白かったですが、この表題の子供ではありません。
息子は原書で読んであまり進まないと言っているので、ビックリのラストを教えてあげようか~と言ったら、
ダメ、ダメと言うことなので、読み進んでのお楽しみにしました。
「川は静かに流れ」は以前に読んだので、悲しいかな内容がおぼろげです
(;一_一)
この後読んだ、
東野圭吾の「さまよう刃」方が、読みやすく楽だと感じていた記憶があります。
翻訳本の方が好きだったのに、だんだん根が続かなくなったのかなと、思いましたが、
やはり、読めば読み応えがあり面白いですね。
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