7/31/2013

多肉植物


どんどん増える多肉植物を、小さなポットにいい加減に挿して置くと
なんとなく育ってくれます。
あれ、こんなところにというのもあります。

今日で7月が終わりますが、
天気にかき回された月でしたね。
猛暑に始まって、梅雨の戻りの様な気候から、ゲリラ豪雨の被害で
今、大変ですね。
もし、私たちが被害にあったら?と考えると恐ろしいです。
お見舞い申し上げます。
そして、渇水のダムには雨がなく・・・

季節感に異常があるように思います。
蝉も、まずミンミン蝉が先に鳴き、
やっとアブラゼミの声も聞こえるようになった気がします。

我が家も7月はお寺様の御用で忙しかったです。
教会の讃美歌を書いた式次第のように、
お寺でも、お経を書いた式次第を手渡され、
一緒に唱和して、総振り仮名のお経を唱えてきました、
ご利益?は声を出すことは健康にいいと感じましが、唱えるのは大変です。

八月は、
青い空に白い雲、暑くても気持ちのいい夏の日が
来るといいな?




7/30/2013

女子会



今日は、田園都市組の仲間とランチでした。
デパートの入口に、夏らしい花が活けてありました。
「ガマの穂」と「ドウダン」でしょうか・・・?

これは、生花用のものでしょうが、
 子供の頃の夏休みに、田舎に行って初めて「ガマの穂」を
見た時、感動しました。
小川の淵にびっしり生えていました。
これが「因幡の白ウサギ」のガマの穂で、
ウサギが助かったのかと(*^_^*)
この様な風情のある作品になるのですね。

女子会は全員集合で、
見たり・聞いたりした情報を交換したり現状を話したりと、
ランチをほおばり、お茶を飲んで、笑って、
ストレス解消に実に有意義な集合です~。

 
 

7/28/2013

一周忌

町内の盆踊りの音が
風に乗って聞こえてきます。
昨年、公園で盆踊りの設営をしているのを
横目で見ながら、
義母を見舞いに行ったことを
思い出します。
召されたにはその夜のことでした。
暑い日のお葬儀でした。





今年は天候不順で、
本堂での法要は、扇風機の風で過ごせました。
法要をすませ、納牌殿に点灯しているのが我が家の位牌です。

お墓をお参りしてから、
懐かしの自由が丘の「矢沢川」で鰻を頂きました。
松竹梅の「竹」を注文したら・・・
こんな鰻がやってきました??
「うなぎ」が縦に並んでいる(;一_一)
昔は、鰻と言えば、「矢沢川」だったのに、少し古びた感じがしました。
ご飯が・・・と言いながらも、うなぎは美味しいですね。
昨日の留守番の夕食もしま村のうなぎだったけど・・・
もう、土用の丑の日の「うなぎ」は済ませたことします。












7/27/2013

同期会

 納涼会のお誘いで、
今回はお昼過ぎからの集まりでしたが、
飲み放題の元気印で、こんな写真ができました。

さんざん飲んでこれで〆という頃に
こんな大きな酒杯が登場して
「みんなで飲むのだから、一人で全部飲んではだめだよ」
と言われながらも、
ぐ~っと、気持ち良さそうに飲んでいました。
(無許可の写真お許しを)
幼馴染みのこの集まりは幹事さんのおかげで年に何度か集うことができ、
お互いに元気で会えることを感謝しています。

夕方早い時間の解散だったので、2次会の誘いもあったのですが、
明日は、一周忌の法要があるので一人帰ってきましたが、
「隅田川の花火」が中止になるほどの雨・風でみなさまのお帰りはどうなったでしょうか?


7/26/2013

読書

 


又、暑さが戻ってきましたね。
勤労意欲がなく、
前から家にあり気になっていた本を手に取ってみました。
題名も難しく、気乗りもしなかったのですが読んでみようと・・・

序章の文から難しそうだと思っていましたが、
本を読み終わってから、序章を読み返すとやっと良くわかりました。

考古学を専攻している本郷の学生と先生の話を読み進むと
夏目漱石の三部作の様な内容と文体で格調が高いです。
考古学の難しい話は飛ばすようにしても、
考古学者と若い狩猟民族の末裔が出目を求めてさまよう様子が、
とても高尚な美しい文体で綴られ一生懸命読みました。

この「染はず」を「したがわず」と読むように、
今回は、漢字一文字の送り仮名の付いた読めない「字」に
何度か出会い、残念ながら読めないまま進みました。
こんなに読めない字に出会うは本を読んだのは初めてです。
古文の勉強が足りなかったのでしょう・・・(;一_一)
昭和61年発行の朝日新聞の論説委員を務めた方の作品のようでした。




7/23/2013

大暑


昨日は、土用の丑の日でしたね。
「鰻を召し上がりましたか?」
採れない採れないと どんどん値があがりますね。
暑さもほどほどなので「うなぎ」は「次の丑の日にでも」と言っていたのに、
夕方になると、「うなぎを買えばよかったな」とのお言葉・・・
残念でした!

今日は「大暑」と「満月」が重なるようですが、珍しいことだそうです。
昨日の月は、秋の満月のように大きく輝いていましたが、
今夜のお天気はどうでしょう・・・
このところ、気まぐれの雨がバラバラと降ります。
街路樹には恵みの雨でしょうが、

緑のアイビーに絡まった「はつゆき蔓」が
涼しげです。

7/22/2013

ギボウシ


ギボウシは色々の種類の葉を見ますね。
春に青々した美しい葉を見せてくれて、
今、花が咲きました。
そして、冬には跡形もなくなり裏の方に片づけて置くと、
この鉢は何だったか?と考えてしまいます(;一_一)

梅雨の戻りということで、
気温も30度前後なので、暫くクーラーを使わないで過ごしています。
あの暑さは、何だったのでしょう・・・・・。

湯の温度も上げ、夏掛けを出して、長袖の寝巻に装備しても、
まだ冷えが来て、お腹がゴロゴロしています。
昼間に冷たいものをたくさん飲んだりするからでしょうか・・・
脂肪が燃える力が衰えているのでしょうね(;一_一)



気候がおかしいのか、
ヘンリーツタは紅葉していませんが、
この鉢植えの「ハゼ」や小さな「もみじ」が
少し色づいてきました。
もう秋??














7/21/2013

夏のお施餓鬼会

 
 
 何時もは、塔婆だけをお願いして、
法要・法話には参列しないのですが、
「新盆の方は、お位牌をお持ちください」と
有りましたので、位牌を持って参列しました。
今年は暑いので本堂ではなく、
新しく出来た会館で行われました。
日蓮上人さまのご本尊が出来上がり、
まだ湯気が立っているような状態だそうです。
今日、開眼式も一緒に執り行われました。

琵琶を弾く女尼の法話を拝聴し、
ご容姿のようになかなか豪快で、
良いお話もあたのですが、
「太っている方が、脂があるから良く燃えて早くお骨になるから、」と印象的な講話だけが、
耳に残り、物は何でも考えようだと言うことですね。


親子三代を中心に
20人ぐらいのお坊さんがお経をあげながら、グルグル回り
聖歌隊よろしく、ハンドベルなど使ってコーラスの歌声も入り、
華やかというか賑やかな法要でした。
ナント、1時から4時まで・・・・、チョット疲れましたが、
お孫さんが法要の間、行儀よくしていたのには感心しました。


この「散華」は昔々の成田山新勝寺のもので、平山郁夫さんの作品です。
小さい「散華」が何時もお寺で蒔かれるものですが、
今日は手渡しで頂いてきました。

会館の冷房が強く震えていましたが、
ご住職が、冷房で寒かった方も多かったでしょうが、
私たちは汗だくで、同じ場所にいながら、
感じ方が違うということも学びます?とか・・・
寒かった!



7/18/2013

蝉の抜け殻、見つけた~。


梅雨が明けたと思ったら
突然の猛暑
夏に蝉の声がない・・と
マスコミでも言っていましたが
ホント、鳴き声は聞こえませんね。
「抜け殻」を見つけましたが、
まだ、蝉の鳴き声は
聞こえません。

ホントに思考回路が
どうかするほど暑かったですが、
その後、2・3日ビックリするほど過ごし良く
助かります。


これからは、朝は涼しく
蝉の声が聞こえ
順々に夏らしくなっていくといいですね。

7/17/2013

明治座


毎日暑くて芝居見学でもない、と思っていましたが、
昨日は涼しくて出かけるのには助かりましたが、
朝、9時過ぎの田園都市線に乗り急行に乗り換えたの時
電車に乗れるのか??と思うほどのラッシュで、
ナントか押されて乗り込んで、次の停車駅は反対側が開き、
ど~と人が又押し寄せて、ギューギュー詰めで渋谷に着いたら、
半分以上の人が降り、すいた車両で「席を譲られました」!
こんな時間にばあさんがもみくちゃになって可哀そうだと思って頂いて、
ありがたく譲っていただきました。
毎日出勤される方はホントにご苦労様です。

今回ご一緒する人が、ドタキャンでどうしようかと思っていたのですが、
いい相手が見つかって、楽しく行ってきました。
やはり、ベテランの旅芝居役者、お客を楽しませることを心得ているので、
おもしろく、楽しく、暑気払いができて良かったです。
お土産に、お多福豆と焼き鳥・卵焼きと抱え夕飯のおかずができました。
昨日の頂いた自家製枝豆を添えて
ビールをく~と・・・・いきました(*^_^*)

7/15/2013

読書


こんな暑い日は、
涼しい所で、
本読みに限る!と
この本を思い出しました。
だいぶ以前に、
息子が買ってくれたのを
タイミングを逃し、
読むのを
忘れていました。

「川は静かに流れ」
「ラストチャイルド」も
思わぬ展開にビックリしましたが、
今回のも
ギャングとの抗争、
何時もの独特の
子供の悲惨な環境
知恵と勇気、


あっという間に読んでしまい、
今朝など、ボーとして、
もう続きはないのだ・・・・と
がっかりしています。
帯にもあるように、今回の作品が一番おもしろかったように思います。

体が慣れたのでしょうか、
今朝は過ごしやすかったですが、
まだ、油断はできませんね、夏はこれからでしょう(;一_一)

7/14/2013

新盆




お寺ではこの時期、「古代ハス」を見事に咲かせます。
午前中に伺ったので、こんな開花した処の写真が撮れました。

昨日はお迎え火を焚いて、ご先祖様をお迎えして、
義姉妹が来宅して会食をして長男の嫁仕事を済ませました(*^_^*)
何時もはご住職がお経をあげてくれるのですが、
今回、来宅したお坊さんはまだ若く、棒読みの様なお経で、
ずいぶん早く読みあげていて、
まだ修行が足りないかなと、思っていたら・・・
お説教が見事で、震災のご供養に全国を歩いていることや、
飢餓供養のお話、親を亡くして初めて知る心意気など・・
今までにない良いお話をしていってくれました。

今日は大きなスイカを抱えて実家に行ってきましたが、
仏壇周りが寂しく、うちにも寄ってくださいとお願いしてきました。
後は、送り火の時に新提灯も一緒に燃やしてお盆が終わります。


7/11/2013

オキナエビスガイ??



朝のTV番組で、「オキナエビスガイ」を見つけると
「お金持ちになる」と言って、
江の島海岸でみんなで探していましたが、見つかりませんでした。
急いで覗いた、
うちの貝の中にもありませんでした・・・・・。
やっぱりね!

平たい渦巻貝に綺麗な縞模様の入った貝でした。
湘南の海には桜貝は結構あるようですよ。
鎌倉夫人が夕方によく拾うと言ってましたから、
貝拾いナンテ懐かしい~。
もう、海水浴などTVで見るだけになってしまいましたが、
こんな暑い日の海では、
真っ赤かに日焼けてしまいそうですね。
日に焼けた皮をそ~っと剥いた懐かしい日々(*^_^*)

7/09/2013

猛暑~!


暑いですね~!
口を開けばこの言葉しかないです(;一_一)

「これは これは これは ことしの熱さかな 」子規
子規もこの暑さには、驚くことでしょうが、
冷房のない時代に臥せって居たつらさもよくわかります。

土用を待って梅干しを干すようですが、
今年は仕込みが早かったので、天気が定まっているので干してみました。
3日3晩と聞きますが、35度を超える日は2日でもよいと書いてありましたが、
もう一日干してみます。
赤紫蘇の入った「赤い梅干しは好きでない」とのことで、
紫蘇を入れるのを省略したら簡単で、毎年この様に漬けていますが、
毎朝梅干しを食べる夫は、はちみつ入りの買った梅干しを食べます。
私も進めません(*^_^*)
8%の塩分なので冷蔵庫で保存しないといけませんが、
薄味で美味しいです(自画自賛)
毎年、もっと漬ければよかったと思うのですが、2キロだけで、
今年は少しつぶれ梅が出たようです・・・

7/07/2013

七夕


昨日、梅雨明けとのこと
10日も早い梅雨入りで2週間ぐらい早い梅雨明け、

わ~い!(*^_^*)
今日の七夕は、久しぶりのお天気の夜空で、
天の川が見えるでしょうか、
織姫と彦星は会えるでしょうか・・・・

「七夕の夕べ」の飲み会を期待したのですが、
我が家のある主は、今ひとつ気乗りがしないようで、
今夜はおとなしく夜空を見上げることにします。

今年後半のワインが届きました。
楽しげに整理していますが、飲酒にはだいぶ警戒心が出て
私の飲み代になるのでしょうか(*^_^*)
我が家のセラーは安物なので、
外気が高いとセラーの温度も上がって役目をあまり果たさないようです。
気温がぐ~んと上がって、こんな日はビールの方がお似合いかな・・・

7/06/2013

強風


2・3日前から、天気予報では週末は猛暑の30度越え、
熱中症に注意、と触れまわっていましたが、
思ったよりお天気は回復せず、
朝から物凄い風で洗濯物が飛ばされそうな勢いです。
湿度もしっかりあり、ムシムシです~。

たった5個生った姫リンゴが一つ、風で小枝が折れて
落ちていました(;一_一)、がっかりです。
鉢植えなので花が咲いた時は、
実がなるのはあまり期待はしていなかったのですが、
5個見つけた時はうれしくて、毎日確認していたのですが
強風の被害甚大です。

7/05/2013

梅雨空


各地で豪雨の被害があるようですが、
私の処は湿度が高くじっとりしてますが、この2・3日雨は多少ありますが、
ナントか過ごしていたところに、
大失敗!!
毎度のことですが、さすがに今回は真っ青になりました。
そして、日本に生まれこの町に住んでいるありがたさをしみじみ感謝しました。
事件とは・・・・
放置違反の罰金を支払いに銀行に行くついでに、
通帳を記帳しようと、何時も持ち歩かない小さな手提げに入れて、
バックと一緒に持って出かけたのに、銀行に着いたら・・・・
小さな手提げが無い、無い、無い・・・、急いで今来た道を戻り、
小包を出しに行った郵便局へ、新盆の提灯を買いに行った仏具屋さん、
そして銀行へ戻り、何処にもない。
通帳は止めてしまえばOKとはいえ、
ささやかな夫と私の懐具合が丸見えになってしまう(;一_一)
お昼の食事も手につかないその時!
銀行から「通帳が届きました」と連絡を頂き、
感謝・感謝・大感激、「なんていい人がるのだろう!」と・・・
一応、一件落着しました。
届けてくれた方は名も言わず帰られたそうです。
本当にありがたかったです。
見ず知らずの方ですがお礼を申し上げます。
私も何処かでこの借りを返します。

7/04/2013

老い支度


「断捨離」と簡単によんでしまうには忍びないので・・・

友達のお母様が、お着物の整理を始めたようで、
彼女は、夏の絽の素敵な着物を頂いてきたようですが、
「夏には着物を着ないから」、と
私の義姉のことを思い出して持ってきてくれました。

とても、素敵な色合いの今の季節にピッタリのお着物で、
私が着られたらどんなにいいかと思いますが、
暑いときは、裸に近いような格好をして、
「暑い」・「暑い」と言っている人には無理ですね(*^_^*)

義姉は夏の暑い時でも、涼しげに着物を着こなし暮らしていますので、
きっと、喜ぶことでしょう。
そして友達の思い切りの良さが「もったいない精神」を生かせて
着物も世に出て嬉しいことでしょう。

7/01/2013

文月

 
 
 
文月にふさわしく??
二年前の七月一日にこの天声人語の書き写しを始めました。
今日から三年目に入ります。
 
 このノートはとてもよく出来ていて、升目に文字を入れていくので、
書き始めの時は、何時も丁寧に字の練習を兼ねてと思うのですが、
毎回終いの方は自分の癖字が出てしまいます・・・。
上達は期待できないですが、声を出して読み、
一節ずつ覚えて書くのですが、
送り仮名や思い違いなどで升目が合わなくなったりしますが、
ボケ防止、ボケ防止と唱えて書いています。
三年日記も、三日坊主に近い状態で続かなかったのですが、
書き写しは新聞が毎日来るので、
新聞から切り取って、貼って、写すという一連の動作が身に着き、そして、
日々折々のことを書く欄もあるのでなんとなく日記が続いています。
読み返すこともないでしょうが、段ボールの中に二年分眠っています。
まだ、一年分は入りそうな隙間があるので、がんばります~。