5/07/2013
藤沢周平
アマゾンより息子宛ての荷物に、この本も入っていましたので、
転送する前に、と「消えた女」をす~と読んでしまいました。
藤沢さんの小説は、
簡潔できめ細やかな表現で物語の中に自分も入り込んでしまうような
読後感も気持ちがいいです。
「回天の門」こちらは、
「清河八郎」この悲劇の孤士の生涯を余すこと なく辿る力作千枚・・・とあります。
昔の文庫のような細かい字で行間も狭く、イマイチ気乗りがしないのですが、
藤沢先生の本なので、頑張って読んでみよう~。
こんないいお天気に一日本を読んでいるのも気が引けて、
少し、家の中を見回して・・・・、
五月人形をしまい、
まだ、冬の寝具を使っているので取り替えてみましたが、
何時までも肌寒い日が続いているので、今夜は大丈夫でしょうか?
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