ホロヴィッツの新作が出るらしい、と
息子が知らせきたので、
読みたい!と言ったら
次の日の販売前に届きました。
この作家は、すっかり近しく感じ、
楽しみでした。
手元にに来てビックリ!
先日読んだ東野圭吾の
「あなたが誰かを殺した」と
出だしがそっくりで、
物語の中心の5軒の別荘地が、
この本では、5軒の高級住宅地となり
最初の住宅見取り図まで同じ。
今までのスタイルと違い
まず、この住民の説明から始まり
これが日本名でないので
登場人物を理解するまでが
時間がかかり、
その上文字が小さい!
やっと読み進み、
ホロヴィッツと、ホーソーンが
登場したと、思ったら
この物語は、二人がコンビを組む
5年も前の話で、
優秀な助手がいたが、
ホーソーンにとって未解決な事件だたが
ホロヴィッツが作品のネタとして
この事件書く事になり、
新たに本人も参加しはじめ
色々調べ始めると
事件の真相が見え、
遂に真犯人に辿りつくのだが、
割り切れな終わりだった。
この二人のコンビで10冊位書く予定にあるらしいので、楽しみができたが、
文字が細かすぎて、一気に読めず
10日もかかってしまった。
文中に横溝正史や島田荘司の名も
出てきて、読んでる様だった。
日本の作家では
東野圭吾や桐野夏生なども読んでるらしいので、
どちらかの発想からはじまりかな?
どちらも面白かったからヨシ!
^ - ^
物語が倍ぐらい長かった
ホロヴィッツの作品は、
読み応えがあった。
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