遅い夏休みに京都に行った息子の
お土産、どら焼きでした。
このどら焼きは、大変な物らしい。
月に20.21.22日の三日間しか販売せず
以前(江戸時代)は、
弘法大師の命日の21日だけだったそうです。タイミング良く買う事が出来た
様です。ラッキー!
どら焼きとの名ですが、
まるで違う。
銅鑼の形に似てるのでどら焼きと
呼ばれている様ですが、
こちらは、寺の銅鑼で焼くのが発祥で
銅鑼焼き。
したがって薄い皮に餡をくるくる巻いて竹皮で包んで出来上がり。
この店は、亨保の時代からあるらしい
吉宗の時代の江戸町の本をずいぶん読んだが、えーその時代の物?
不思議な感じ。
京都らしく、八ツ橋の様な柔らかさで
私の知る、皮が命のどら焼きとは
違い。
これは、銅鑼焼きと言う和菓子ですね
せんべいなども薄味だし、
みたらし団子もイマイチだし、
私は関東人かな?
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