11/24/2018

惜別



大切な、大切な友達が、突然亡くなりました。

六月の誕生祝いの日に、
このレストランで薔薇の花を一輪プレゼントされ、
三人で写真を撮ってもらいました。

この年齢になると写真をとる機会も無かったですが、
形見の写真になりました。


虫が知らせたのか、
友人が、地方版に載った小さな交通事故の記事で、
不幸を知る事になり、
私は、知らせを受け信じられない思いで、
何度も彼女の携帯を鳴らしても、 通じることはありませんでした。

入院中のご主人と、外に出た息子二人では、
普通のことではないので、
とても、とても私達への知らせなど思いもつかないことでしょう・・・。

記事だけでの情報で、現実にお別れ出来ていないので、
信じられない気持ちと、
ホントに亡くなってしまったという恐怖心。

そして、今は、日常の折々に、
彼女との思い出や、しぐさ、話し言葉がふと浮かび、
日に日に深く、悔しく、悲しく思います。

御主人の病院帰りにぼんやり歩いていたのだろうか・・・。
「貴女がしっかりしなくちゃダメなのに!」と怒りたいくらいです。
ホントに残念です!

お別れすることもできないので、
私達の中には、まだ生きていますよ!!

2 件のコメント:

  1. きっこ11/26/2018

    お久しぶりです。
    どなたでしょうか?
    霞がかかり分かりませんがご冥福をお祈り申し上げます。
    私も主人を9月25日に亡くし、やっと少し落ち着きました。
    28日の水曜日に会社関係者の方が偲ぶ会をしてくださいますのでそれが終わったら香典返し、税務署確定申告、来年相続も税務署でしょうか?
    とにかく突然は、もうあたふたと、この2か月記憶が飛んでいます。
    事故だと警察の取り調べもあり大変な忙しさでしょう。
    1人の人がこの世から亡くなることの悲しさ。一人の命の重さを感じます。
    ご冥福をお祈り申し上げます。

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  2. きっこさん
    ご愁傷様です。
    長い間よく尽くされお疲れ様でした。
    ご冥福をお祈りいたします。

    友人は、美穂さんです。
    ホワイトさんと仲が良かったので、お伝えください。
    ホントに突然でまだ信じられず、
    今年はもう忙しいから来年会いましょうね!という気持ちですが、
    ふとした時に、面影が現れると悔しくなります。
    何で、何で!と・・・。

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