1/19/2011

ジェフリー・ディーウァー

ボーンコレクターを読んだ後、
TVでの映画を見て、小説も面白かったが、
やはり、映画の方が刺激的で、スリルがあって面白かったです。
人気作家とのことで
今度、
ロードサイド・クロスの新刊を借りました。
本屋さんの人気3位にランキングされていました。
ハードカバーの本で、面白そうなので時間のある時に一気に読みたいと思い、
温存して、寒い日が続くこの頃にはうってつけと、読み始めたのですが、
ネット・ブログ・バーチャルな世界と、内容が私の頭では追いつかず、だいぶ苦労しながら読み進みましたが、当代人気の作家はさすがです。
事件の状況や動き具合が見えてきた辺りから、がぜん面白くなって、最後のどんでん返しには・・・・・ビックリの面白さがありました。
そして母と子の、一人の女性を巡る大人の会話など、最後の最後で見せてくれましたが、
今、インターネットの世界は怖いですね。

「007」の作家亡きあと、今度彼が「007」を書き下ろしたそうですが、楽しいものになるといいですね。
ドバイを舞台にと、ラジオで今朝聞きました。

私の大好きな「風と共に去りぬ」も違う作家で「スカーレト」と言う題名になって読編がでましたが、
森瑶子さんが翻訳して原作と少し違うとか聞きました。とてもよかったです。
「スカーレット」を読んで、忘れていた「風と共に去りぬ」を読み返し、また続きのように「スカーレット」を読み、物語に陶酔していました。
その後の出版された「レッド・バトラー」はチョット足踏みして読んでいません。
森瑶子さんが生きていて翻訳してくれたら、すぐ読むのですが・・・・

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