読書 １．２

 

面白い本が回ってきたわよ！と

 

読み始めたら、

何時もの刑事事件とちょっと違う話の進み方と、

その主人公にすっかりはまってしまい

夢中で読んでしまいました。

 

続編があるらしいから、図書館で借りる。と

言って、回ってきました。

 

期限内に読まないと、と思いながら、

一晩で読んでしまいました～( 一一)

 

3話がまだ手元にないのですが、

これもスピードで読まないと。

 

主人公、竜崎伸也は、

東大法学部卒、国家公務員I一種合格

警視庁官房総務課長として辣腕をふるっていた。

 

東大以外は大学でないと断言し

家庭のことはすべて妻の仕事とし、

たとえ有能であろうが、部下に心を許さず、

個人的な付き合いは必要ないばかりが、業務の妨げであり、

 

自分のキャリアとしての使命は、

一命をなげうってでも国家の治安を守ることと信じ、

「変人」とよばれる、この人物が、事件に立ち向かう姿

 

物事の善悪を確固たる信念で本音でつき通すところが、

私たち世代にとっては魅力です。

勿論、本の内容が面白いからです。

 

早く、次が読みたい！