1/12/2020

読書

 
今年の初読みは、横山秀夫の作品でした。
 
読みやすく、何作か楽しく読みましたが、
前作の「ノースライト」や、今回のこの本は、
今までとちょっと違った内容の様な気がします。
 
私は、超現実的なので、
ファンタジー・ホラー・近未来の話とかは、苦手で、
この物語も、双子の弟が死んだあと、
主人公の耳の中に、声として存在している重要な役なのですが、
なんとなく、現実離れした設定で親しみの欠けますが、
この、設定がなければ、
物語は立ち行かなにので読むより仕方ないです(^_-)-☆
 
映画化されたようですが、
この重要な声は、どうやって聞こえるのでしょうか?
ま、きっとよく出来ているのでしょうが・・・。
 
今日の朝日歌壇は、
まだ、中村さんを詠んだ歌がいくつかありましたが、
私のヒットは、
 
紅いアレと夫が言えば  トマト出し キムチを出して
タラコに行くつく
 
笑っちゃいます。よく~わかります。
あれそれの生活には(^_-)-☆
 
一月生まれの人が、
早々と免許の更新に行き、
検眼の文字が小さくて見にくかった!
認知の検査が始まったらどうしよう・・・。と言うことから、
仲間のラインが大賑わい、
「もうやめたい!」 「でも、免許がないのも不安」・・・と、
年の初めに、加齢に対する揺れる心を暫く騒ぎ、
もっと楽しい話をしましょうとなりましたが、
 
あれそれがひどくなるのが心配~。
 

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