10/22/2019

読書

 
今日は、「即位礼正殿の儀」
 
生憎の雨で少し縮小したようですが、
雅な素晴らしい儀式で、皇室の底力を見た思いです。
海外からの来賓の方も感動されたことでしょう。
 
平成の時代になった時も、拝見した記憶がありますが
上皇后さまの十二単の姿しか記憶がなく、
あまり関心がなかったのかもしれません。
 
加齢とともに、皇室(雅子様)ウォッチャーとなり、
かなり力を入れ、
パレードが延期になってよかったと思いました。
大変な勤行ですね!ビックリ。
 
これから、十二単を脱いで、髪を解いて・・・。
少し休んでから、夜の宴にとファン心 (^_-)-☆
 
ちょうど読み終わった本
 
大奥最後の日、江戸城が明け渡され、
天皇陛下のお住まいになる、と言う
 
信じがたい事実を受け入れがたく、
その日に、5人の奥女中がそれぞれの
激動を生き抜いた矜持と事情、
とても去りがたく、令に背き
天璋院・和宮様のことなど、官軍が来るまでの、
不安な一日の出来事が書かれていました。
なんか、タイムリー(^_-)-☆
 
江戸では、すっきりしたのが粋と言われているのに
大奥では、ごってりの白化粧だそうです。
 
夜のぼんぼりの下で見ると、白塗りのお顔は
今日のような、華やかな衣装にはとてもつり合い
お人形の様に愛らしく見えるそうです。
(本に書いてありました)
 
今日拝見した、皇族のお衣裳は
やはり厚塗りが似合うかもしれませんね。
見事でしたね。
あのぽっくり?脱げないでよかった!!
直立不動で皆さん立派でしたね。
 
 
 

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