6/05/2023

読書「母の祈り」「悲恋歌」

新聞広告などでこの作者のシリーズは
知っていましたが、
縁がなく、今回49.50話の本が回って来ました。

シリーズのこんな後半なんて、と
思いましたが、1話完結で、
これだけシリーズが続く作家本、
一日で面白く読んでしまいました。

主人公、南町奉行所与力青柳剣一郎が
とても穏やかな人物で、
物語も嫌味の無いお話で、
2冊共最後になって、
表題の意味が分かりました^ - ^

もう次の本がある。

まどを開け網戸から
気持ちのいい風が吹いて来ます。

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