表装を見るとマンガチックだけど
なかなか考えさせられて、
このように終わりたいわと、
言って借りました。
新人医師が初期研修で学んだ
現代最新医学の知識を持って
離島の病院へ意気揚々とやって来たが、
島民は、自分の生活の都合を優先し、
先生方も病人の意思を尊重し
医療行為が疎かになる事に歯痒く、
色々挑戦試みるが、
現代医学でも敵わない
無理な延命はしないと言う死生観を
しっかり暮らし中に持っている
人たち心意気は強い。
オカシナ記念病院も、
患者の意志に沿っているので、
「ここは医療だけで無く、患者もみんなおかしい!」と研修医は悩むが、
2年の研修を終えるころには、
このよう医療の在り方も学ぶことが出来たようです。
命のためだから仕方がない!と
痛い治療も酒もタバコもやめても
我々は老衰して行く
人は必ず死ぬので最後を決めるのは
自分でありたいですね^ - ^
解説に
久保部羊先生(作者)にまずは、
「ご教示ありがとうございました」と
お礼を言おうではないか、とありました。
ありがとうございました。
頭の片隅に学んだことをしまいます。
^ - ^
0 件のコメント:
コメントを投稿