雨が振り、静かに過ごすようにと、
皮膚科のご忠告通り、本を読んで過ごしました^ - ^
この作者の本は、良く回って来て
2.3年の間、ずいぶん読みました。
歴史上と言うか、市井に埋もれた
人達の伝記と言うより物語として、
真のある生き方が書かれており
題名は忘れてしまいましたが、
作品の主人公(著名人なので)
何人も思い出せるほど
心に残る物語です。
今回は、
江戸初期の頃、点在していた傾城屋を
日本橋界隈に集結させ、幕府公認を勝ち取り、苗字を与えられ町役となり
吉原を作り上げてた人物の話で
二度の大火にも負けず
吉原を守り繁栄させた人達の話でした
澪つくしの物語でも
別の物語でも花魁とご法度の駆け落ち
の話しなど、色々吉原の話しは
江戸物語には欠かせないが、
吉原を幕府に掛け合い
町を作る話は読み応えがあった^ - ^
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