新聞の土曜日版に載る連載エッセー
毎回、作者はどうしているか?と
心待ちながら読みました。
多くの読者に感動を与え連載が終わり
一緒に伴走していた私は、
気が抜けました。
ラジオや新聞で大きく取り上げ話題になり早速単行本が発売され
私も欲しいと思っているうちに次々に
色々な本が回って来て
忘れてしまったところに、
本がやってきました!
ほとんどが記憶にあるお話ですが、
連れ合を亡くした寂しい日々を
文章に起こすと頷く事ばかりの様な気がし感情移入してしまいます。
先日、夫を亡くした友人が、
悪口ばかり言ってた私ですが
主の居ない夜の寂しさは痛切に感じると、言ってます。
少し落ち着いたらこの本を送ろうかな?
また、泣かせちゃうかもしれないが、
都会的な二人の幸せだった時間
何気ない日常の思い出。
悲しさが滲みます。
何が起きても、
二人で過ごせる幸せを改めて感謝
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