6/23/2022

読書

この本とフレディみかこさんの
「イエローでホワイトでちょっとブルー」の本が、
だいぶ前に一緒に回って来た時
気分がのらなかったのか、
読まずに返してしまい、
ブームの本だったのに、^ - ^

やはり、縁が有るのか今回貸して頂きました。
翻訳本を読んだ後だったので
初めは少し物足りなく、
やっぱり若いなぁと思いながら進むと

虐待され傷付き、手を差し伸べてくれる人に出会い、又傷付きながら
52ヘルツの音に癒され
新しい出会いで前を向いて行くようで
物語ながら、良かったと思いました。

最近のニュースでも見聞きし非情な親子関係を悲しく思います。

物語の虐待された子も、
生まれた時は、愛、いとし、
と読ませる名を付けたのに

本が回って来て良かったです〜
本屋大賞の価値ありかな?^ - ^

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