読売の新聞小説として、連載していた小説が単行本になったので、
母の日のプレゼントとして、息子にねだってアマゾンから送ってもらいました。
連載中、なかなか面白いと友人間で評判でしたが、
我が家は読売を取っていないので、残念だな~と思っていたら、
丁度、時期よく手に入りました。
かなり分厚い本で、読むのが楽しみでした。
水村美苗さんの名前は知っていましたが、作品は読んだことがなのですが、
自身の体験を交えてとのことなので
タイトルからも、友達からの情報もまじえ興味深かったです。
帯に「ママ、いつになったら死んでくれるの?」と刺激的な言葉があるし・・・
戦後すぐの頃の中流家庭の母と娘の葛藤から、
大人になった娘が背負っていかなければならない宿命を、
客観的に品よく書かれていいて、
小説ではありながら、どこかで聞いたことのあるようなお話でもあり、
ゆっくり、丁寧に興味深く読みました。
我が娘が何故かかみさんをずーと嫌っている。
返信削除この本参考になるかな>
ブログに入れた浮舟に似た赤いクレマチスの名が
わかりました。
『プリンセス ダイアナ』だそうです。
クレマチスでは最も人気があるものの1つだそうです。
赤いクレマチス、素敵な名前でいっぺんで覚えてしまいますね。
返信削除チューリップ形の可愛い花で、白いフェンスによく似合いパーゴラに絡みつき素敵なオアシスができますね。ご苦労が実を結びますね。
本は参考になりません。
貴方の親孝行ぶりを見ていれば、十分理解してますよ。
今は甘えているのでしょう、子育てが終わり親のありがたみに感謝する時が来ますよ。
「親孝行したい時に親はなし」では困りますから、
長生きしてください(*^_^*)
今日あたり孫に模型飛行機持って娘に会ってくるかな。
返信削除確かに子育て終わる頃って微妙な年齢ですね。
今週初め白金にある北里病院で定期検診してきました。
飲み過ぎだとか言われながらも、血液検査、頸動脈エコー
もNPでした。
先生がすごく親切で、ここ何回も胃と大腸の検査をしません?と
誘われていますが、逃げています。
管には弱いです。