9/12/2025

読書「中野薬師湯雑記帳」

この作家第二弾
小さな幸せに包まれる連作短編

薬師湯は、4室の従業員宿舎があり
風呂屋の手伝いをすれば
賄い付き家賃無料という条件です。

主人公の彼は大学入学の為の上京
した折、たまたま下車した中野駅で
出会った人に連れられ薬師湯に。

そして、そこの住人なり
何時のように
この作家の優しさと、品の良さ
美味しい食卓など懐かしく
和気あいあいと物語が進み、
先輩二人が夢を求めて旅立ちました。

空き部屋になった所に
新しい住人が来て次へ進むのかな?
そんな予感を残し終わりました。
すぐに
続き本があるので楽しみです〜。

昨日の雨雷は凄かったです。
TVでよく見る線状降水帯のごとく
窓から眺めていました。

以前住んでた緑ヶ丘が一番降水量が
多かったようでビックリ。

LINEが飛び交い、
今収まって来た。と
此方も割と早く収まりましたが、
帰宅者は電車の遅れなど
大変だったようですね。
高齢者は窓から雨を眺めるだけでした
^ - ^

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