この作家第二弾
小さな幸せに包まれる連作短編
薬師湯は、4室の従業員宿舎があり
風呂屋の手伝いをすれば
賄い付き家賃無料という条件です。
主人公の彼は大学入学の為の上京
した折、たまたま下車した中野駅で
出会った人に連れられ薬師湯に。
そして、そこの住人なり
何時のように
この作家の優しさと、品の良さ
美味しい食卓など懐かしく
和気あいあいと物語が進み、
先輩二人が夢を求めて旅立ちました。
空き部屋になった所に
新しい住人が来て次へ進むのかな?
そんな予感を残し終わりました。
すぐに
続き本があるので楽しみです〜。
昨日の雨雷は凄かったです。
TVでよく見る線状降水帯のごとく
窓から眺めていました。
以前住んでた緑ヶ丘が一番降水量が
多かったようでビックリ。
LINEが飛び交い、
今収まって来た。と
此方も割と早く収まりましたが、
帰宅者は電車の遅れなど
大変だったようですね。
高齢者は窓から雨を眺めるだけでした
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