翻訳本が続き、やっぱり翻訳本は
面白い、と思い、
息子の本棚を覗いてたら、
この本を見つけ読み始めました。
帯にも書いてありますが
空恐ろし夫婦の物語
サイコゲームの様に、
これでもかと言うほどの嘘の生活
上巻はさっぱり面白く無く
なんでこの本が、
NY タイムス一位かとおもいながら
すすみ下巻に移ると物凄い展開なり「イヤミス」全開になり、、ら
恐ろし人がいるものだと思いながら
読み切りました。
新聞小説の中に、
ノルウェーの森のあの緑のカバーが気に入って本を買ったと言うので、
本を借りたら下巻だけだったと言う話
彼曰く、上下巻ある本の上巻は
作品の世界に入るドアが用意されてる物で、下巻にドアを見つけたら
必要無いんじゃないの?との見解
あ、なるほど!
始めから読ませる本もあるが、
大概出だしが馴染めないが、
後半ビックリと言うのは有りますネ
上手いナァと思ったり^ - ^
ゴーンガールの、ゴーン(gone)の
単語は様々な意味があるらしい
いなくなった、死んだ、過去の、
おちぶれた、などまだまだあるらしく
なるほど、ピッタリな題名でした。
恐ろし、恐ろし!
人生で出会いたくない人でした^ - ^
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