笹塚のおじさん

新宿がよく見える快適な施設で、
麻雀をしたりカラオケしたりしながら
過ごしていたのですが、
先日、91歳で静かに息を引き取りました。
今日が告別式で、代々幡斎場へ

東急線で過ごしている私には、
どうしたらいいかと思案していたら　
池尻大橋からタクシーに乗れば近いとの情報に、助かりました。

次の問題は喪服、
夏の喪服は、はるか前のもので、
キツキツで、型がね！

夏の義母の法事対応の服は、
式服からは格が下がるが、
家族葬だからと、
えい！と着て行きましたが、

式場では全員喪服で
しまった！との違和感はありましたが、
お別れすることに意味があると思い、
粛々と式に臨みましまが、

宗派が違うと、お経も違い
骨揚げも、一人ずつ行い
献杯も無く、頂きますと言って
初七日の席によばれました。

一人息子のおじさんに、
三人の子がいて、連れ合いと子供達
その婚約者一名とで、
凄いファミリー形成です。

残された叔母がお力落としのないよう
願いたいです。合掌。