柚木さんの本が回ってきました。
やっぱり小説はこうでなくては・・・・と
警察物シリーズ
スリルとサスペンスと男同士の物語も
TVドラマを見るように面白かったけど、
そろそろ飽きてきたころの本だったので、
余計、読書の感がありました。
物語は、
似たような事件が現実にあり
女性ライターが事件を追う形で進み
現在と過去が各章ごとに分かれていて、
似たような事件が現実にあり
女性ライターが事件を追う形で進み
現在と過去が各章ごとに分かれていて、
ここまではついて行けたのですが、
ある章から、「私」と「あなた」と言う物語になり
二重人格になてしまったのか??
ここが一番大事なところのようでしたが、
なんか、先が見えてしまったようで、
オットッと、言う感じでした。
そして、これだけの人生にを背負った人たちが、
美貌とお金持ちはちょっと無理があるような気がしましたが、
柚木作品は「昭和の香りがする」とありましたが、
ホントに、読んでいてホッとします。
シリーズ5が手元にあり
読み始めています。
今日は寒い!
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