8/31/2016
二百十日
夏の名残りのマリーゴールドが競っています。害虫駆除の働きがあるそうですね。
台風一過で、残暑が厳しいですが、東北・北海道の被害は大変ですね。
今年は八月の終わりが、二百十日にあたり、
この時季は稲が開花・結実する大事なときですが、台風が相次いで襲来し、
農作物が被害を受けてしまうことがよくあり、厄日とか荒れ日などといわれています。
一つの目安として警戒を呼びかけていたようです。
ホントに昔の人の知恵はすごいですね。
毎朝楽しみにしていた新聞小説・「春に散る」(沢木耕太郎)が終わりました。
高齢者と若者が夢に向かって行く男の優しさ、年代の安定が良かったのかな~。
だんだん終盤が見えていましたが、やはり終わってしまうと、
毎日楽しみにしていた仲間たちとの別れは残念です。
次回は金子ひとみさんの若い人のお話のようです。
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