1/26/2016

読書


毎日朝の気温が低く
起きるのがつらいですね。
寒い!
また貸しの本が回って来ました。
しっかり本屋さんの
カバーが付いてます。








題名からして、面白そうだと思い今日会う友達にまた貸しのまた貸しをしようと、
2泊3日で読みあげました(^-^)
思っていたより・・・・でした。

井伊大老と女間者のラブストーリーで、
主君の14男に生まれ、埋木舎でひそやかに過ごしていた時代の出会い、
直弼に君主の座が回り、激動の時代の「安政の大獄」「そして「桜田門の変」までを、
思い人の女間者として数奇な運命と共に貫かれた、
女性作者が書いたラブストーリーです。
朝廷と寺の結びつきと幕府、お寺の力の強さは絶大なのですね。
読み終わった後に、船橋聖一の「花の生涯」を読んでみたいと思いました。
大河ドラマで見たのは遠い昔で内容は忘れてしまっているので・・・。


1 件のコメント:

  1. 匿名1/26/2016

    何だか面白そうな本ですね。私も最近浅田次郎の一路と言う参勤交代を扱った本を読みましたがそれなりに色々と知ることが出来ました。浅田次郎ですからどこか面白そうな面があって笑っちゃいますがね。

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