7/02/2023

読書「蓮花のちぎり」

高田先生のご本^ - ^
これは続編で
主人公がどうしてこのような寺で
納棺師のような事をするようになったか所々で出ては来るが、

前作は、
不義を働き、子を捨てて出た母の
成敗に親子流浪の旅に出て
目前にして父は亡くなり
子は寺に預けられた経緯らしいので、

息子に、前作を買って!と
ねだっても
沙汰が無いので諦めた^ - ^

高田先生の作品らしく
心優しく一生懸命尽くす
納棺師の仕事が評判を呼び、

役人の手伝いをしたり
死に直面する話なので
涙も誘い、やはり読んだ気がした。

今日の歌壇
「鍵善」の葛きり食べるためだけに
 ちょっとお洒落して京都まで

わぁ〜、私も鍵善の葛きり食べたい〜

塗りの2段のお重に入って来た時は
感動でした^ - ^
昔の事でも、店の設えなども思いだする。

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