遂に出ました!
もうそろそろかと
毎日、新聞広告を眺めていました。
半年づつと言う、待ち遠しさ^ - ^
早速物語の中の一員のような思いで
読みました。
今回は、三年近くかけて
今までの苦労が実る月日の出来事を
こんな薄い本に盛り込み、
そして、いつものように
美しい文章で、
江戸の季節の移り変わりを
身近に感じ
私も一緒に楽しみました。
例えば、春なら
桃や桜の薄紅、山吹の黄、
桐の花の紫、牡丹色、そして躑躅色
江戸の町が豊かな花衣をとりかえて
弥生も晦日を迎える、とあり
季節感を感ながら年月を過ごし
念願を開花させ、物語は、
もう終わりかと思ったら、
もう少し、楽しみがあるようで、
次回が待ち遠しいです〜^ - ^
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