検眼の日が延びたので、
読書解禁!と思った朝の新聞広告
下段一面にこの本がにぎにぎしく
紹介されていました。
山本周五郎、藤沢周平などの先達に
連なるのでは、と、
これは読まねば!と、
早速息子にねだると、検討しますと
返事が来た、次の日に届きました。
清々しい表装の本です。
手に取るにも清々しく感じました。
「美しい物語だ。
穏やかで静かで、そして強い物語だ、」と、
書評してありましたが
まさしく、その通りでした。
大きな見出しに、
一年目と二年目と有るように、
季節の移り変わりを、
花や景色で感じさせスラスラと物語の中に入って行き、
あっと言う間に読み終わってしまいました。
まだまだ、先達に連なるのは難しいような気がしますが、
気持ちのいい物語でした。
女性向きかな? これは差別?^ - ^
自宅待機が長引き、ヤマト宅急便が、すごい事になっているようですが、
昨日頼んで今日届く。
やはり便利で、
本屋さんには申し訳ないですね。
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