私の本読みは、
作者と題名をちらっと見て
直ぐ物語に入ってしまうので
あまり長い題名だと忘れてしまうくらい、呑気な事です。
今回も、六花とは雪の結晶とも知らず
どんどん読んで、主人公の存在が
何時もの時代小説とは少し違うなぁと
思いながら読んで居ると、
谷文晁、渡辺崋山、シーボルトなど
知った名前が出てきて、
大塩平八郎の乱もあり、
これは実在の話、人物なのだと、
やっと気づき、
急いで後書きをよみました^ - ^
古河藩藩主は「雪花図説」と言う雪の結晶図を編纂した優れた藩主で、
物語の主人公を、
ご学問相手にえらび取り立てた家老は、大変優秀な人物で、
後に鷹見泉石と名のり、
渡辺崋山が、彼を描いた作品は、
国宝になっていました。
とてもハンサムです。
直ぐ忘れますが、^ - ^
一つ覚えた気がしました。
「雪花図説」
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