早速に読んでしまった。
なかなか面白く、
大石蔵之介の幼少期の、
祖父、大叔父、父との関わりから
立派な赤穂藩家老になり
若い君主に仕え
豊穣な塩田を持ち豊かな
平安に暮らしから、
切腹、お取り潰しとなり
いっもの物語が進みます。
いつも映画などでは、
いの一番に逃げ出す、
大野九郎兵衛が、いい働きをします。
前回読んだ「決算」でも
勘定方の話なので、
九郎兵衛の働きが書かれていましたが、
史実に基づいても、
討ち入りするだけの財力は、
九郎兵衛の才覚で、
多大な裏金があったようですね
?ですが、
武士の一分。
何度見ても読んでも、
あ〜、にっぽん人かなで好きです
^ - ^
0 件のコメント:
コメントを投稿