上野公園の紅葉を期待しながら国立博物館へ出かけました。
お天気に恵まれ、銀杏の黄葉が光に輝いて綺麗でした。
展示物の中の八角燈籠は、東大寺にある時は建物の一部となって溶け合っていますが、
美術館の中でまじか見るとものす~ぐ大きく感じます。はめ込みの彫ものもまじかに良く見ることが出来、
古の時代のすぐれた作品には圧倒されます。
さすがに美術館に大仏様は御出でいただけないので、スライドでの観覧となりましたが、
普段目にすることのできない頭頂部や手のひら、台座の細部など、解説付きの美しく編集したフイルム
で見ることが出来てとてもよかったです。
タイミング良く期間中に当たり正倉院の宝物も見ることが出来ました。
古の宝物を観て先人の技術に思いをはせ、外に出たらスカイツリーとは、これいかに・・・、
遥かかなたに見えますか?最高のタイミングです。
新丸ビルでランチ。
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