姉友人のご主人の作品です。
一昨年末に亡くなった妻を偲び
一周忌にこの様な作品にして
友人知人にお届けしたそうです。
水彩画の優しい色あいで、
二人で辿った思い出の地の
作品が並び、その後に
友人が趣味を楽しみながら
幸せな人生を過ごされた作品が
載ってました。
ご主人も姉も知らなかったような
素晴らしい作品です。
千切り絵の額装、鎌倉彫の大作
彼女のお人柄の出るような
温もりの有る品々、
改めてご主人ご家族の思い出、
悲しみが感じれ、ウルウル^ - ^
どんなに幸せな家族に囲まれても
寿命はあるのですね。
昨年末に、
五人組女子会の仲間で、
旅行や、毎月の集合と、
60年以上の付き合いの彼女が、
調子が良く無いとは聞いたが、
ある時から不参加になり
メールも既読にならず、
一切の連絡不能になり
クリスマスの日に亡くなった、と
それも風のたよりです。
ショックと言うより、
残念と言うか、悲しいです。
それが、彼女の願いなら
仕方ない事と受け入れるしか無いです
毎夏、彼女の逗子のマリーナで
大勢での雑魚寝が懐かしい〜。
楽しかった、若かった。合掌🙏
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