新人賞受賞作
江戸の女の粋と張りを通す
女だてらの貸本屋
五話に分かれていて
それぞれが捕物に関わる話ですが、
おせんさんは、粋と張りが強く
私には親しみ難い話で
作者は男性かと思いました。
以前「写楽」の本を
読んでいたので、
貸本業の事情が少しわかっていたので
読切ましたが、
女一人が生きていく強さは凄い。
お天気が良かったので
息子達が着た、七五三の着物
孫に着せる為、
恐る恐る、タンスから出しました。
一度も虫干しなどした事も無く、
お宮参りの着物はシミが出てしまいましたので
今回もかなり不安でしたが、
大丈夫!
見事に整ってました〜^ - ^
良かった!
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