古い懐かし本が回って来ました。
若い頃は、随分この作家の本を
読みましたが、
この本は、初めてかな?
老舗お茶問屋の一人娘のお嬢様が、
茶畑の末息子と駆け落ちをし、
不運に、
落ち合う場所で会うことが出来ず、
それから、二人の人生の歯車が狂い
40年近くの長い人生のお話で、
飽きさせる事なく、
夢中で読んでしまいました。
小さな文字で大変でしたが、
朝から晩まで、一週間で読み、
つーかれちゃつた!
暫くは、読書はお休みかな、と
思ったが、
こんな厚い本が届いています〜。
それでも、この厚いは、
文字も大きくページ数は、
文庫本二冊分です。
面白かった!と言って回って来たので、頑張ろ!
炊事、洗濯だけで、
残りは、本読みでは、
やや、気が引けるけど❣️ネ。
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