6/06/2019

読書

 
ずいぶんヨレヨレの本が、廻って来ました。
久しぶりの、ダン・ブラウン
 
皇太后さまも、
時間が出来たらダン・ブラウンの本など読んでみたい
と、言ったような??そんな記憶が・・・。
(面白くてやめられないので)と、

ホントに、あれだけの知識と教養のある方が、
読んだら、どれほど面白い事と思います。

ダン・ブラウンのお話は、高尚過ぎて難しく、
舞台になる都市や、西洋史、美術などを
知っていると、どれだけ、面白いか、と
何時も読みながら教養のなさを思います。

ワシントンが舞台の時は、丁度読んだばかりだったので
息子が、ここの広場を脱出したところだ、あそこがあの舞台だと、
教わり、チョット浸りましたが、
もう、その本の題名すら失念しています(;一_一)

今回の本は、処女作で、
まだ、ラングドン・シリーズになる前の、
ラングドン前身のやはり大学教授で、恋人が暗号解読者なので、
この二人が合体して、ラングドンになったのかな・・・?

舞台はアメリカNSA本部内の出来事と、
スペインの一部ぐらいだったので、
最新鋭のコンピューターのことは、分かりませんが、
スリルに満ち、夢中で読んでしまいました。

これが映画化されたら面白いだろうな~と思いました。



 

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